特許
J-GLOBAL ID:201403091314068620
化学発光を使用する遺伝子用バイオセンサ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
, 小川 英宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-533194
特許番号:特許第5551325号
出願日: 2000年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 化学物質、化学物質の混合物または他の外部因子を定量するための方法であって、
前記化学物質、化学物質の混合物または他の外部因子に応答性がある遺伝子である、人工的なレポーター要素に機能的に結合した応答要素の少なくとも1つを含む組換え遺伝子を含む原核生物の細胞を、前記遺伝子の活性化の結果として転写されるレポーター要素のmRNAのレベルで変化が起きるように、前記化学物質、化学物質の混合物または他の外部因子に曝露させること、
生成された前記mRNAの少なくとも一部分と相補的であり、アクリジニウム塩の化学発光性分子で標識されているオリゴヌクレオチドプローブを、前記転写されるmRNAと直接結合させること、および
前記プローブによって生成された化学発光性シグナルを用いて前記mRNAを定量すること、
を含む方法。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12Q 1/68 ZNA A
, C12N 15/00 A
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
J. Virol., 199404, Vol.68, No.4, pp.2726-2730
-
Clin. Chem., 198908, Vol.35, No.8, pp.1588-1594
-
Clin. Chem., 198908, Vol.35, No.8, pp.1588-1594
-
Clin. Chem., 198908, Vol.35, No.8, pp.1588-1594
全件表示
前のページに戻る