特許
J-GLOBAL ID:201403091418718405

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  三山 勝巳 ,  ▲濱▼口 岳久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176237
公開番号(公開出願番号):特開2014-036102
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】小型化、高密度化が可能であり、クロストークを従来よりも低減できる光モジュールを提供すること。【解決手段】光モジュール100は、複数の受光素子101を有する光デバイス102と、光デバイス102と信号の授受を行う制御デバイス103と、信号を通す複数の線路104a、104bを有する基板104とを備える。複数の受光素子のそれぞれのアノード端子101aは、第1のワイヤ105aにより、別々の線路に接続される。また、複数の受光素子のそれぞれのカソード端子101bは、第2のワイヤ105bにより、別々の線路に接続される。第1のワイヤと第2のワイヤとは、互いに交差しており、かつ互いに接触しないように配置される。各受光素子と制御デバイスとを結ぶ配線、つまり各チャネルの配線は、それぞれ交差した状態になっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アノード端子とカソード端子とを有する光素子と、 前記光素子と信号の授受を行う制御デバイスと、 前記アノード端子と前記制御デバイスとを電気的に接続する第1の信号経路であって、少なくとも一部が第1の導線で形成されている第1の信号経路と、 前記カソード端子と前記制御デバイスとを電気的に接続する第2の信号経路であって、少なくとも一部が第2の導線で形成されている第2の信号経路と、 を備え、 前記第1の導線と前記第2の導線とが互いに接触せず、かつ互いに交差している ことを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/02 ,  H01S 5/022
FI (2件):
H01L31/02 B ,  H01S5/022
Fターム (11件):
5F088AA01 ,  5F088BA03 ,  5F088BB01 ,  5F088EA03 ,  5F088JA03 ,  5F088JA10 ,  5F088JA14 ,  5F173MA02 ,  5F173MC01 ,  5F173MC20 ,  5F173ME47
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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