特許
J-GLOBAL ID:201403091507474056
プロジェクター及び駆動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068329
公開番号(公開出願番号):特開2014-191261
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】プロジェクターにおいて、ランプ点灯時においては非常に不安定な制御となることを防止しランプ放電を維持できる技術を提供する。【解決手段】プロジェクター1のPWMコントローラ40は、ランプ電流がピーク電流を超えたときスイッチング素子22がオフとなり、ランプ電流が零となったとき又は下限電流より小さいときにスイッチング素子22をオンとなるようにPWM変調によるパルス制御を行う。具体的には、バラスト回路10(PWMコントローラ40)は、ランプ通常点灯時は電流臨界モード制御を行い、ランプ点灯直後の所定期間は電流連続モード制御を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スイッチング素子と、前記スイッチング素子のパルス駆動により発光制御される放電ランプと、前記スイッチング素子のパルス駆動を制御するコントローラと、を備えるプロジェクターであって、
前記コントローラは、点灯直後の所定期間においては電流連続モードで制御を行い、前記所定期間の経過後においては電流臨界モードで制御を行い、
前記電流連続モードは、ランプ電流が第1の設定値のピーク電流となったときにスイッチング制御のスイッチングをオフし、前記第1の設定値より低くかつ零電流でない第2の設定値である下限電流になったときにスイッチングをオンする制御である
ことを特徴とするプロジェクター。
IPC (3件):
G03B 21/14
, H02M 3/155
, H05B 41/24
FI (3件):
G03B21/14 A
, H02M3/155 H
, H05B41/24 D
Fターム (25件):
2K103AA21
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA13
, 2K103BA14
, 3K072AA11
, 3K072AC20
, 3K072BC05
, 3K072CB02
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072GB03
, 3K072HA10
, 5H730AS02
, 5H730AS05
, 5H730AS11
, 5H730BB13
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FG05
, 5H730FG12
, 5H730FG21
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