特許
J-GLOBAL ID:201403091874756190
表示パネルの製造方法及び表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 伊藤 佐保子
, 小澤 圭子
, 生川 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-219268
公開番号(公開出願番号):特開2014-026293
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】表示素子と光学部材とを接着する接着剤の流出による汚染を確実かつ簡単に防止することができ、製造工数の大幅な削減、省スペース化、構成の簡素化を図ることができる表示パネルの製造方法及び表示パネルを提供する。【解決手段】表示素子10に光学部材20を接着した表示パネルの製造方法であって、表示素子10に、未硬化時に流動性を有する第1接着剤30を塗布し、この第1接着剤30によって第2接着剤40の塗布領域Ar1を画定する第1接着剤塗布工程と、第1接着剤30を硬化させることにより、その塗布面に接着する流止め部31を形成する第1接着剤硬化工程と、塗布領域Ar1に、未硬化時に流動性を有する第2接着剤40を塗布する第2接着剤塗布工程と、第2接着剤40を介して表示素子10及び光学部材20を接合させる接合工程と、第2接着剤40を硬化させて表示素子10及び光学部材20を接着する第2接着剤硬化工程と、を含むようにしてある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示素子に光学部材を接着した表示パネルの製造方法であって、
前記表示素子又は前記光学部材の少なくとも一方に、未硬化時に流動性を有する第1接着剤を塗布し、この第1接着剤によって第2接着剤の塗布領域を画定する第1接着剤塗布工程と、
前記第1接着剤を硬化させることにより、その塗布面に強固に全面接着する流止め部を形成する第1接着剤硬化工程と、
前記塗布領域に、未硬化時に流動性を有する前記第2接着剤を塗布する第2接着剤塗布工程と、
前記第2接着剤を介して前記表示素子及び前記光学部材を接合させる接合工程と、
前記第2接着剤を硬化させて前記表示素子及び前記光学部材を接着する第2接着剤硬化工程と、
を含むことを特徴とする表示パネルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 342Z
, G02F1/1333
Fターム (25件):
2H189AA55
, 2H189AA64
, 2H189AA70
, 2H189AA71
, 2H189AA73
, 2H189AA75
, 2H189AA94
, 2H189HA02
, 2H189HA11
, 2H189HA12
, 2H189LA02
, 2H189LA07
, 2H189LA15
, 2H189LA17
, 2H189LA19
, 2H189LA20
, 2H189LA22
, 5G435AA06
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435GG43
, 5G435HH20
, 5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
液晶部品の製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-169454
出願人:東レエンジニアリング株式会社
-
パネル積層構造およびパネル積層方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-041871
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-214461
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061483
出願人:シャープ株式会社
-
表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-293635
出願人:セイコーインスツル株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-167103
出願人:セイコーインスツル株式会社
-
液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157136
出願人:シャープ株式会社
全件表示
前のページに戻る