特許
J-GLOBAL ID:201403092000935414

ボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原口 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040163
公開番号(公開出願番号):特開2014-166741
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】 インクが補充される場合にインクに気泡が発生することを簡単な構成で抑えることができるボトルを提供する。【解決手段】 インクを吐出する記録ヘッドを備えるインクジェットプリンターに備えられて、記録ヘッドに供給されるインクを貯留するインク貯留装置であって、インクを貯留するボトル32を備えており、ボトル32は、インクを貯留するインク貯留部32aと、作業者の手作業によって注入量が調整されながら注ぎ込まれて空中を落下するインクが衝突させられる落下インク衝突用壁部32bと、落下インク衝突用壁部32bに衝突したインクを伝わせてインク貯留部32aまで流れ落とすインク流落用壁部32cとを備えており、落下インク衝突用壁部32bは、インク流落用壁部32cに向けて下方に傾いた斜面によって形成されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インクを吐出する記録ヘッドを備えるインクジェットプリンターに備えられて、前記記録ヘッドに供給されるインクを貯留するボトルであって、 インクを貯留するインク貯留部と、重力方向の上方に形成されていて外部からインクを注入するための注入口と、前記注入口と対向する位置に形成されて前記注入口から注入されて落下するインクが衝突させられる落下インク衝突用壁部と、前記落下インク衝突用壁部に衝突したインクを伝わせて前記インク貯留部まで流れ落とすインク流落用壁部とを備えており、 底面と、前記注入口から重力方向の下方に延設されて前記底面に至る側壁とを備えており、 前記注入口は、水平方向において前記ボトルの中央からずれた位置に形成されており、 前記落下インク衝突用壁部は、前記側壁のうち前記注入口に近い部分に形成されていることを特徴とするボトル。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (14件):
2C056EA15 ,  2C056EA24 ,  2C056EA26 ,  2C056EB17 ,  2C056EB20 ,  2C056EB44 ,  2C056EB55 ,  2C056EC46 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC15 ,  2C056KC18 ,  2C056KD02 ,  2C056KD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-120353
  • 特開昭60-222359

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