特許
J-GLOBAL ID:201403092089295995

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-120904
公開番号(公開出願番号):特開2014-221274
出願日: 2014年06月11日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】遊技者の期待感を損なうことなく先読み予告を行う。【解決手段】遊技制御手段は、保留記憶手段に記憶される保留記憶にもとづいて、事前決定手段の決定より前に特定表示結果が導出表示されるか否かを判定する判定手段を含み、演出制御手段は、判定手段の判定結果にもとづいて、先読み予告を実行する先読み予告実行手段を含み、先読み予告実行手段は、少なくとも、有利遊技状態が終了するまでに実行される識別情報の可変表示の残り回数が保留記憶手段によって記憶可能な上限数以下となる期間において、先読み予告の実行を制限する。【選択図】図45
請求項(抜粋):
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う第1可変表示手段または第2可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信されるコマンドにもとづいて、演出制御を行う演出制御手段と、 未だ開始されていない識別情報の可変表示を、上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 識別情報の可変表示を開始するときに、前記特定表示結果を導出表示するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、識別情報の可変表示パターンを、複数種類の可変表示パターンのうちから決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンにもとづいて識別情報の可変表示を実行する可変表示制御手段と、 有利条件が成立したときに、識別情報の可変表示を所定回数実行するまで、少なくとも前記始動条件の成立頻度と識別情報の可変表示の実行頻度とのうち少なくともいずれかが高まる有利遊技状態に遊技状態を制御する有利遊技状態制御手段とを含み、 前記可変表示パターン決定手段は、遊技状態が前記有利遊技状態に制御されているか否かに応じて、異なる選択割合で可変表示パターンを決定し、 前記遊技制御手段は、さらに、前記保留記憶手段に記憶される保留記憶にもとづいて、前記事前決定手段の決定より前に前記特定表示結果が導出表示されるか否かを判定する判定手段を含み、 前記演出制御手段は、前記判定手段の判定結果にもとづいて、先読み予告を実行する先読み予告実行手段を含み、 前記先読み予告実行手段は、 少なくとも、前記有利遊技状態が終了するまでに実行される識別情報の可変表示の残り回数が前記保留記憶手段によって記憶可能な上限数以下となる期間において、前記先読み予告の実行を制限し、 前記有利遊技状態および前記特定遊技状態において、前記第1可変表示手段で実行される識別情報の可変表示に対する前記先読み予告を実行しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA74 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146949   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-292605   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121714   出願人:株式会社三共
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.
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