特許
J-GLOBAL ID:201403092181935208
半導体記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
きさらぎ国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061332
公開番号(公開出願番号):特開2014-186783
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】フラグデータの読出時間を短縮できる半導体記憶装置を提供する。【解決手段】第1メモリセルは、第1データを記憶する。第2メモリセルは、第1データの書き込み状況を示す第2データを記憶する。ワード線は、第1メモリセルのゲート及び第2メモリセルのゲートに電気的に接続される。第1ビット線は、第1メモリセルから第1データを読み出す。第2ビット線は、第2メモリセルから第2データを読み出す。第1センスアンプは、第1ビット線を介して第1メモリセルから第1データを読み出す。第2センスアンプは、第2ビット線を介して第2メモリセルから第2データを読み出す。アキュムレータは、第1データ及び第2データを一時的に記憶する。第1バス線は、第1センスアンプからアキュムレータに第1データを転送する。第2バス線は、第2センスアンプからアキュムレータに第2データを転送する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1データを記憶する第1メモリセルと、
前記第1データの書き込み状況を示す第2データを記憶する第2メモリセルと、
前記第1メモリセルのゲート及び前記第2メモリセルのゲートに電気的に接続されるワード線と、
前記第1メモリセルから前記第1データを読み出す第1ビット線と、
前記第2メモリセルから前記第2データを読み出す第2ビット線と、
前記第1ビット線を介して前記第1メモリセルから前記第1データを読み出す第1センスアンプと、
前記第2ビット線を介して前記第2メモリセルから前記第2データを読み出す第2センスアンプと、
前記第1データ及び前記第2データを一時的に記憶するアキュムレータと、
前記第1センスアンプから前記アキュムレータに前記第1データを転送する第1バス線と、
前記第2センスアンプから前記アキュムレータに前記第2データを転送する第2バス線とを備え、
前記第2バス線は、前記第1バス線よりも短く、
前記アキュムレータは、
前記第1バス線に接続され、前記第1データを一時的に記憶する第1アキュムレータと、
前記第2バス線に接続され、前記第2データを一時的に記憶する第2アキュムレータとを備える
ことを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G11C17/00 634G
, G11C17/00 601E
, G11C17/00 634C
, G11C17/00 634A
Fターム (17件):
5B125BA02
, 5B125BA19
, 5B125CA01
, 5B125CA30
, 5B125DE09
, 5B125DE14
, 5B125EA05
, 5B125EA07
, 5B125EA10
, 5B125ED04
, 5B125ED07
, 5B125EE04
, 5B125EE10
, 5B125EE14
, 5B125EE18
, 5B125EE19
, 5B125FA07
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