特許
J-GLOBAL ID:201403092218180792
フィラメントワインディング方法、システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
特許業務法人明成国際特許事務所
, 野村 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114877
公開番号(公開出願番号):特開2014-233852
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】ドーム部における繊維の巻付け位置を把握できる。【解決手段】ドーム部を備えるタンクに繊維を巻き付けるフィラメントワインディング方法は、前記繊維をヘリカル状に前記タンクに巻き付けるヘリカル巻き工程を備え、前記ヘリカル巻き工程において、前記ドーム部における前記繊維の折返し径と、前記ドーム部における前記繊維の巻付け角度とを含むデータを取得する第1の工程と、前記ドーム部における前記繊維の基準折返し径と、前記ドーム部における前記繊維の基準巻付け角度とを含む基準データと前記データとを比較して、前記ドーム部における前記繊維の巻付け位置の良否を判定する第2の工程と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ドーム部を備えるタンクに繊維を巻き付けるフィラメントワインディング方法であって、
前記繊維をヘリカル状に前記タンクに巻き付けるヘリカル巻き工程を備え、
前記ヘリカル巻き工程において、
前記ドーム部における前記繊維の折返し径と、前記ドーム部における前記繊維の巻付け角度とを含むデータを取得する第1の工程と、
前記ドーム部における前記繊維の基準折返し径と、前記ドーム部における前記繊維の基準巻付け角度とを含む基準データと前記データとを比較して、前記ドーム部における前記繊維の巻付け位置の良否を判定する第2の工程と、を備える、フィラメントワインディング方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4F205AA36
, 4F205AA39
, 4F205AD16
, 4F205AG07
, 4F205AH55
, 4F205AM32
, 4F205AR07
, 4F205HA02
, 4F205HA23
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HB12
, 4F205HC02
, 4F205HC17
, 4F205HF05
, 4F205HF23
, 4F205HK19
, 4F205HL03
, 4F205HL14
, 4F205HM03
, 4F205HT22
引用特許:
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