特許
J-GLOBAL ID:201403092247485365

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-036559
公開番号(公開出願番号):特開2014-162614
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】輸送時の圧板の破損を抑制することができるとともに、ユーザが取り出しやすい保護部材を備える給紙装置を提供する。【解決手段】給紙装置は、側面に用紙Pを差込可能な差込口21Cが形成された筐体21と、差込口21Cを開閉可能なフロントカバー23と、筐体21内の差込口21Cとは反対側に設けられるピックアップローラ32Aと、用紙Pが載置され、ピックアップローラ32Aの下に配置された一端部がピックアップローラ32Aに対して近接または離間するように構成された圧板31Aと、圧板31Aの上に配置され、圧板31Aの移動を抑える保護部材100と、を備えている。そして、保護部材100は、圧板31A上の空間を塞ぐ本体部110と、本体部110から差込口21C側へ延出し、ピックアップローラ32Aと圧板31Aが対向する方向における大きさが本体部110よりも小さい延出部120とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
側面に記録シートを差込可能な開口が形成された筐体と、 前記開口を開閉可能なカバーと、 前記筐体内の前記開口とは反対側に設けられるピックアップローラと、 記録シートが載置され、前記ピックアップローラの下に配置された一端部が前記ピックアップローラに対して近接または離間するように構成された圧板と、 前記圧板の上に配置され、前記圧板の移動を抑える保護部材と、を備え、 前記保護部材は、前記圧板上の空間を塞ぐ本体部と、前記本体部から前記開口側へ延出し、前記ピックアップローラと前記圧板が対向する方向における大きさが前記本体部よりも小さい延出部とを有することを特徴とする給紙装置。
IPC (1件):
B65H 1/12
FI (1件):
B65H1/12 310Z
Fターム (13件):
3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FC27 ,  3F343GA03 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HA01 ,  3F343HB01 ,  3F343HD17 ,  3F343JA01 ,  3F343KB03 ,  3F343LC16

前のページに戻る