特許
J-GLOBAL ID:201403092315588518
電気ランプ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 笛田 秀仙
, 浅村 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244461
公開番号(公開出願番号):特開2014-096370
出願日: 2013年11月27日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】バルブ型LEDランプの空間的光強度分布を均一化する。【解決手段】電気ランプ1であって、ソケットに装着されるバルブ3を有する。PCB9に装着される複数のLEDを含む光源7は、バルブ3内部に構成される。PCB9は、冷却手段として作用する冷却手段21へ接続される。バルブの外側表面15は、光透過可能表面及びそのサブ領域並びに冷却手段21によって形成され、この冷却手段21は、前記バルブ3の内部から前記バルブ3の外側表面へ延在する。表面は、バルブ3の外側表面における位置において相互に同一平面上であり、この場合、冷却手段21及び光透過可能サブ領域の両方の前記表面は、互いに境界を接する。【選択図】図2D
請求項(抜粋):
電気ランプであって、
-ソケットに装着されるバルブと、
-動作において当該ランプを冷却する冷却手段と、
-前記バルブの内部に構成される半導体光源と、
-前記ソケットの中央端部及び前記バルブの中央先端部を通じて延在するランプ軸と、
を含み、
前記バルブは、当該ランプの動作において前記光源から生じる光を透過させる光透過可能表面を含む外側表面を有する、電気ランプにおいて、
前記冷却手段及び前記光透過可能表面は前記バルブの外側表面にわたり広げられ、これにより、第一平面は前記軸に並行に延在し、第二平面は前記軸に直角に延在する仮想的な一組の2つの平面に関して、前記平面の位置は、前記2つの平面のうちの少なくとも1つが、前記冷却手段及び前記光透過可能表面の間の境界を少なくとも2回横断する、ように見られ得ることを特徴とする、
電気ランプ。
IPC (6件):
F21S 2/00
, F21V 29/00
, F21V 29/02
, F21V 7/00
, F21V 7/22
, H01L 33/00
FI (8件):
F21S2/00 224
, F21V29/00 111
, F21V29/02 510
, F21V7/00 510
, F21V7/22 300
, F21V29/02
, H01L33/00 L
, F21S2/00 215
Fターム (16件):
3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 3K243MA01
, 5F142AA03
, 5F142AA42
, 5F142AA46
, 5F142DA15
, 5F142DA72
, 5F142DA73
, 5F142DB44
, 5F142DB54
, 5F142DB60
, 5F142EA02
, 5F142EA31
, 5F142GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
LED電球及び照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-003667
出願人:東芝ライテック株式会社
審査官引用 (1件)
-
LED電球及び照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-003667
出願人:東芝ライテック株式会社
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