特許
J-GLOBAL ID:201403092381881366

ニンニク破砕物、活性酸素消去剤、及びニンニク破砕物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江川 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135905
公開番号(公開出願番号):特開2014-000013
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】高い活性酸素消去能を有するニンニク破砕物、及びこれを用いた活性酸素消去剤、並びに黒ニンニクの製造に従来欠かせなかった熟成工程を経ることなく生ニンニクから高い活性酸素消去能を有するニンニク破砕物を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】生ニンニクを熱処理することにより、熱処理ニンニクを製造する工程と、熱処理ニンニクを所定の温度の飽和水蒸気によって所定の処理時間加圧する工程と、加圧された熱処理ニンニクの圧力を瞬時に減圧することによりニンニクを水蒸気爆砕させる工程と、を含むニンニク破砕物の製造方法及びこのような製造方法により得られるニンニク破砕物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱処理されたニンニクを水蒸気爆砕処理して得られたことを特徴とするニンニク破砕物。
IPC (6件):
A23L 1/212 ,  B02C 19/18 ,  A61K 36/896 ,  A61P 39/06 ,  A61K 36/00 ,  A61P 9/10
FI (6件):
A23L1/212 C ,  B02C19/18 Z ,  A61K35/78 V ,  A61P39/06 ,  A61K35/78 Y ,  A61P9/10 101
Fターム (23件):
4B016LC07 ,  4B016LE02 ,  4B016LG09 ,  4B016LP01 ,  4B016LP06 ,  4B018MD55 ,  4B018ME06 ,  4B018MF07 ,  4C088AB88 ,  4C088AC12 ,  4C088BA07 ,  4C088BA09 ,  4C088CA01 ,  4C088CA02 ,  4C088CA05 ,  4C088CA30 ,  4C088MA52 ,  4C088NA05 ,  4C088ZA45 ,  4C088ZC21 ,  4D067CC10 ,  4D067CG06 ,  4D067GA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5000782号
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 食品加工学, 1994, p.13

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