特許
J-GLOBAL ID:201403092478409033
計量スプーン付き粉体用容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241269
公開番号(公開出願番号):特開2014-091528
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】容器構造の複雑化を招くことなしに計量スプーンを簡便かつ安定的に容器本体に保持することができ、しかも、容量の異なる二以上の計量スプーンの取り付けを可能とする計量スプーン付き粉体用容器を提案する。【解決手段】底壁部1aを有しこの底壁部1aの縁部において起立する周壁1bにてその内側に粉体の収納空間Mを形成する容器本体1と、前記周壁1bの上部開放端に着脱自在に合わさって前記収納空間Mを密封状態に保持する蓋体2と、前記収納空間M内の粉体の計量に供する計量スプーン4とを備えた粉体用容器において、前記周壁1bの上部開放端近傍域の内周壁部に、前記計量スプーン4の少なくとも先端部及び後端部にそれぞれ着脱自在に嵌合して該計量スプーン4を前記収納空間Mの上部において支持する受け部5を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底壁部を有しこの底壁部の縁部において起立する周壁にてその内側に粉体の収納空間を形成する容器本体と、前記周壁の上部開放端に着脱自在に合わさって前記収納空間を密封状態に保持する蓋体と、前記収納空間内の粉体の計量に供する計量スプーンとを備えた粉体用容器であって、
前記周壁の上部開放端近傍域の内側壁部に、前記計量スプーンの少なくとも先端部及び後端部にそれぞれ着脱自在に嵌合して該計量スプーンを前記収納空間の上部において支持する受け部を設けたことを特徴とする計量スプーン付き粉体用容器。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D51/24 F
, B65D25/20 E
, B65D25/20 K
Fターム (44件):
3E062AA10
, 3E062AB08
, 3E062AC02
, 3E062BA03
, 3E062BA07
, 3E062BB06
, 3E062BB09
, 3E062FB01
, 3E062FB03
, 3E062FC05
, 3E062FC06
, 3E084AA05
, 3E084AA13
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA01
, 3E084CA02
, 3E084CA03
, 3E084CB03
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA02
, 3E084DA03
, 3E084DB02
, 3E084DB09
, 3E084DC03
, 3E084FA06
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB17
, 3E084HB01
, 3E084HC03
, 3E084HD03
, 3E084JA02
, 3E084KA13
, 3E084LA01
, 3E084LA05
, 3E084LA06
, 3E084LA07
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB08
, 3E084LB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418762
出願人:花王株式会社
-
スプーン付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-298970
出願人:ライオン株式会社
-
箱型容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246444
出願人:大日本印刷株式会社
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