特許
J-GLOBAL ID:201403092515901563
ボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283985
公開番号(公開出願番号):特開2014-125236
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】内容物を注出しやすい形状とされた肩部を備えつつも、複数のボトルをボトル軸方向に安定して積み重ねることができるボトルを提供すること。【解決手段】口部2、肩部3、胴部4及び底部5がボトル軸O方向に沿ってこの順に連設され、肩部3は、その外周縁部3a回りに回動自在に変形することで、ボトル軸Oに直交する径方向の内側に向かうに従い漸次ボトル軸O方向に沿う口部2側の上方へ向けて傾斜する注出姿勢、及び、径方向の内側に向かうに従い漸次ボトル軸O方向に沿う底部5側の下方へ向けて傾斜するスタック姿勢のいずれかを選択可能とされ、底部5は、外周縁部に位置する接地部5aと、ボトル軸O上に位置して上方へ向けて窪む陥没部5bと、を備え、口部2が、当該ボトル1Aとは異なる他のボトル1Bの陥没部5b内に収納された状態で、スタック姿勢とされた肩部3の外周縁部3a上に、他のボトル1Bの接地部5aが載置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
口部、肩部、胴部及び底部がボトル軸方向に沿ってこの順に連設されたボトルであって、
前記肩部は、その外周縁部回りに回動自在に変形することで、ボトル軸に直交する径方向の内側に向かうに従い漸次ボトル軸方向に沿う前記口部側の上方へ向けて傾斜する注出姿勢、及び、前記径方向の内側に向かうに従い漸次ボトル軸方向に沿う前記底部側の下方へ向けて傾斜するスタック姿勢のいずれかを選択可能とされ、
前記底部は、
外周縁部に位置する接地部と、
ボトル軸上に位置して上方へ向けて窪む陥没部と、を備え、
前記口部が、当該ボトルとは異なる他のボトルの前記陥没部内に収納された状態で、前記スタック姿勢とされた前記肩部の外周縁部上に、前記他のボトルの前記接地部が載置される構成とされたことを特徴とするボトル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E006AA02
, 3E006BA06
, 3E006CA02
, 3E006DA03
, 3E006DA06
, 3E006DB05
, 3E006DB08
, 3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033DA03
, 3E033DD20
引用特許:
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