特許
J-GLOBAL ID:201403092684862801
ブレードディスペンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161539
公開番号(公開出願番号):特開2014-031165
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】ブレード廃棄コンテナの取り扱いを改善すること。【解決手段】ブレード供給コンテナ下側部分およびブレード供給コンテナ上側部分を備えるブレード供給コンテナと、ブレード廃棄コンテナ上側部分およびブレード廃棄コンテナ下側部分を備えるブレード廃棄コンテナと、接続解除再接続可能な接続手段とを有するブレードディスペンサにおいて、前記ブレード供給コンテナは、互いに隣接する複数のブレードからなるブレード積層体を格納するように構成されており、前記ブレード供給コンテナは取り出し開口部を有し、該取り出し開口部を通して前記ブレード積層体の少なくとも1つのブレードを前記ブレード供給コンテナから取り出すことができ、前記該ブレード廃棄コンテナは、廃棄すべきブレードを格納するように構成されており、前記接続解除再接続可能な接続手段は、前記ブレード供給コンテナと前記ブレード廃棄コンテナとを脱着可能に互いに接続するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブレード供給コンテナ下側部分およびブレード供給コンテナ上側部分を備えるブレード供給コンテナ(110)と、ブレード廃棄コンテナ上側部分およびブレード廃棄コンテナ下側部分を備えるブレード廃棄コンテナ(120)と、接続解除再接続可能な接続手段(130、131、132)とを有するブレードディスペンサであって、
前記ブレード供給コンテナ(110)は、互いに隣接する複数のブレード(112、115)からなるブレード積層体(111)を格納するように構成されており、
前記ブレード供給コンテナ(110)は取り出し開口部(116)を有し、該取り出し開口部を通して前記ブレード積層体(111)の少なくとも1つのブレード(112、115)を前記ブレード供給コンテナ(110)から取り出すことができ、
前記該ブレード廃棄コンテナ(120)は、廃棄すべきブレード(122)を格納するように構成されており、
前記接続解除再接続可能な接続手段は、前記ブレード供給コンテナ(110)と前記ブレード廃棄コンテナ(120)とを脱着可能に互いに接続するように構成されている、ブレードディスペンサ(100)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD01
, 3D025AE10
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