特許
J-GLOBAL ID:201403093111620192

停電保護を有するフォーム・イン・バッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528493
公開番号(公開出願番号):特表2014-534087
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
本開示の例示の実施形態は、フォーム・イン・バッグデバイスを提供できる。このデバイスは、フォーム・イン・バッグパッケージング材料を作るために流体発泡前駆体をフィルム材料のウエブへディスペンスするように構成されたディスペンサユニット、発泡前駆体をディスペンサユニットへ供給するためにディスペンサユニットへ接続された流体供給導管、ディスペンサの出口に接続され、発泡前駆体のディスペンスを許容するために発泡前駆体の流れを可能とする開口位置と発泡前駆体のディスペンスを防止するために発泡前駆体の流れを防止する閉鎖位置との間で起動可能であるバルブを含む。このデバイスは、更に、入力電力が停電するとバルブを閉鎖状態へ起動するために補助電力を送るように構成された停電保護機構を含むことができる。
請求項(抜粋):
フォーム・イン・バッグパッケージング材料を作るために発泡前駆体をフィルム材料のウエブへディスペンスするためのディスペンサユニットと、 前記発泡前駆体を前記ディスペンサユニットに供給するために前記ディスペンサユニットへ接続された流体供給導管と、 入力電力によって通常電力が供給され、前記ディスペンサの出口へ接続され、 前記発泡前駆体のディスペンスを許容するために前記発泡前駆体の流れを可能にする開口状態と、前記発泡前駆体のディスペンスを防止するために発泡前駆体の流れを防止する閉鎖状態との間で起動可能であるバルブと、 入力電力の停電時に前記バルブを前記閉鎖状態へ起動するために補助電力を送るよう構成された停電保護機構と、 を備えることを特徴とするフォーム・イン・バッグデバイス。
IPC (4件):
B29C 39/22 ,  H02J 9/06 ,  F16K 31/04 ,  B29C 39/02
FI (4件):
B29C39/22 ,  H02J9/06 505C ,  F16K31/04 Z ,  B29C39/02
Fターム (29件):
3H062AA06 ,  3H062BB04 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062DD09 ,  3H062EE06 ,  3H062FF01 ,  3H062GG01 ,  3H062HH01 ,  3H062HH10 ,  4F204AA42 ,  4F204AC05 ,  4F204AG20 ,  4F204AG21 ,  4F204AH33 ,  4F204AH54 ,  4F204EA01 ,  4F204EB01 ,  4F204EF01 ,  4F204EF23 ,  4F204EF27 ,  4F204EF48 ,  4F204EK07 ,  4F204EK26 ,  4F204EL04 ,  4F204EL19 ,  5G015FA06 ,  5G015JA60 ,  5G015KA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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