特許
J-GLOBAL ID:201403093797226150
エンジンの燃焼室構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160519
公開番号(公開出願番号):特開2014-020301
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ピストンの形状を変更せず、燃料ガスからエンジン部品への熱伝達を抑制して冷却損失を低減できるようにする。【解決手段】エンジンの燃焼室構造は、ピストン1の頂面にキャビティ9が形成されており、ピストン1の頂面に対向するシリンダヘッド3の面、並びに吸気弁4及び排気弁6のそれぞれのバルブヘッド面における、ピストン1のキャビティ9の開口縁を形成するリップ部11に対応する部位には、他の部位よりも断熱性が高い断熱層10bがリップ部11に対応して環状に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ピストンの頂面にキャビティが形成されているエンジンの燃焼室構造であって、
前記ピストンの頂面に対向するシリンダヘッドの面、並びに吸気弁及び排気弁のそれぞれのバルブヘッド面における、前記ピストンのキャビティの開口縁を形成するリップ部に対応する部位には、他の部位よりも断熱性が高い断熱層が前記リップ部に対応して環状に形成されていることを特徴とするエンジンの燃焼室構造。
IPC (5件):
F02B 23/06
, F02F 1/24
, F01L 3/02
, F16J 1/01
, F16J 10/00
FI (6件):
F02B23/06 H
, F02B23/06 W
, F02F1/24 M
, F01L3/02 J
, F16J1/01
, F16J10/00 A
Fターム (19件):
3G023AA02
, 3G023AD02
, 3G023AD08
, 3G023AD11
, 3G023AE04
, 3G024AA02
, 3G024FA10
, 3G024GA19
, 3G024HA11
, 3J044AA08
, 3J044BA01
, 3J044BB05
, 3J044BB23
, 3J044BB33
, 3J044BC02
, 3J044BC11
, 3J044CA03
, 3J044CC12
, 3J044DA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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燃料直噴式ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046816
出願人:本田技研工業株式会社
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リーンバーンエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-220108
出願人:マツダ株式会社
-
特開平4-191413
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