特許
J-GLOBAL ID:201403093857314119
視線誘導システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-217941
公開番号(公開出願番号):特開2014-071022
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】運転者の負担を軽減する視線誘導システムを提供することである。【解決手段】本発明の視線誘導システム1は、車両の運転者の前方に、フロントガラス6に重なる映像を表示する映像表示部(映像投影部7)と、映像表示部に対して、視線を誘導するための仮想線の映像情報を出力する処理部10と、を備え、処理部10は、仮想線が、運転者の上側から、フロントガラス6内に視認される車両の進路に沿って延び、仮想線の先端がフロントガラス6内に視認される進路上の道路面と重なり、さらに仮想線と連動させて、映像表示部の表示範囲外の車外物についての注意喚起表示を表示する映像情報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の運転者の前方に、フロントガラスに重なる映像を表示する映像表示部と、
前記映像表示部に対して、視線を誘導するための仮想線の映像情報を出力する処理部と、を備え、
前記処理部は、前記仮想線が、前記運転者の上側から、前記フロントガラス内に視認される車両の進路に沿って延び、前記仮想線の先端が前記フロントガラス内に視認される進路上の道路面と重なり、さらに前記仮想線と連動させて、前記映像表示部の表示範囲外の車外物についての注意喚起表示を表示する映像情報を出力する、
ことを特徴とする視線誘導システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G01C21/00 A
, G06T1/00 315
, G06T1/00 330B
Fターム (22件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129EE22
, 2F129EE52
, 2F129FF32
, 2F129GG17
, 2F129HH14
, 2F129HH31
, 5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB09
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
運転支援装置および運転支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-241913
出願人:富士通テン株式会社
-
車両用運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-094529
出願人:本田技研工業株式会社
-
障害物情報呈示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220163
出願人:三菱自動車工業株式会社
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