特許
J-GLOBAL ID:201403094166047544

シュレッダーの屑均し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石原 進介 ,  石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045760
公開番号(公開出願番号):特開2014-171947
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】 細断屑を均等に均し屑箱の隅々まで収納することにより、屑満杯までの間の煩わしい人手による屑均し作業からユーザーを開放するシュレッダーの屑均し装置を提供する。【解決手段】 シュレッダーの細断カッターの下方に取付けられ、屑箱内に堆積する細断屑を平らに均すための屑均し装置において、枠体と、先端部が前記堆積した細断屑に対して上下方向に接離自在且つ左右にスイング運動可能となるように、並列垂下状態で前記枠体に取り付けられた複数の屑均し板と、前記枠体と前記屑均し板とを連結するリンク機構と、前記リンク機構の駆動リンクに駆動力を与える駆動手段と、を有し、前記屑均し板の先端部軌道が変形楕円を描くことで前記屑箱内に堆積する細断屑が平らに均されるようにしてなるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シュレッダーの細断カッターの下方に取付けられ、屑箱内に堆積する細断屑を平らに均すための屑均し装置において、 枠体と、 先端部が前記堆積した細断屑に対して上下方向に接離自在且つ左右にスイング運動可能となるように、並列垂下状態で前記枠体に取り付けられた複数の屑均し板と、 前記枠体と前記屑均し板とを連結するリンク機構と、 前記リンク機構の駆動リンクに駆動力を与える駆動手段と、 を有し、 前記屑均し板の先端部軌道が変形楕円を描くことで前記屑箱内に堆積する細断屑が平らに均されるようにしてなることを特徴とするシュレッダーの屑均し装置。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/22
FI (2件):
B02C18/06 A ,  B02C18/22
Fターム (7件):
4D065CA12 ,  4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD04 ,  4D065DD08 ,  4D065ED20

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