特許
J-GLOBAL ID:201403094330397381

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-149241
公開番号(公開出願番号):特開2012-228528
特許番号:特許第5370544号
出願日: 2012年07月03日
公開日(公表日): 2012年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技上の演出を行う演出装置と、 遊技者が前記遊技上の演出に関与するための操作手段と、 前記操作手段の操作を伴う特別演出が前記演出装置で実行されるに際して、該特別演出 における前記操作手段の規定操作回数を設定する規定操作回数設定手段と、 前記操作手段の操作が有効化される操作有効期間が開始されると、前記操作手段に対す る操作を促す旨の報知を開始する報知開始手段と、 前記特別演出の実行中における前記操作有効期間内において、前記操作手段に施される 操作に基づく第1の操作演出を発生させるとともに、前記特別演出の実行中における前記 操作有効期間経過後において、前記操作有効期間内に前記操作手段に施された操作回数に 基づく第2の操作演出を発生させる操作演出発生手段と、 前記操作有効期間内において前記操作手段の操作回数が前記規定操作回数に達するまで の間に発生可能な前記第1の操作演出のうち、最後に発生することが予定された前記第1 の操作演出が発生すると、前記操作有効期間の経過を待つことなく前記報知を終了する報 知終了手段と、 前記操作有効期間内に前記操作手段に施された操作回数が前記規定操作回数を超えてい るか否かを判断する操作判定手段と、を備え、 前記操作演出発生手段は、 前記操作判定手段が前記規定操作回数を超えていないと判断した場合には、前記規定操 作回数以下の各回数と個別に対応付けられる複数種類の正当な演出パターンのうち、前記 操作手段の操作回数に応じた一の演出パターンに従って前記第2の操作演出を発生させ、 前記操作判定手段が前記規定操作回数を超えていると判断した場合には、予め定められ た不当な演出パターンに従って前記第2の操作演出を発生させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320

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