特許
J-GLOBAL ID:201403094433983041

弾性積層体を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-518484
公開番号(公開出願番号):特表2014-520589
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
少なくとも1つの弾性フィルム(11)と、弾性フィルム(11)の各面に積層させた少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)とを備える弾性積層体(10)を形成する方法であって、弾性フィルム(11)が接合ステーション(14)の方へと機械方向に送られ、弾性フィルム(11)がその元の長さの1.5から8倍の延伸比で機械方向に延伸され、それによって延伸フィルムを形成し、この延伸フィルムと、前記少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)とが接合ステーション(14)で積層される、方法。弾性フィルム(11)は、少なくとも2回の延伸段階で延伸させてから、この弾性フィルム(11)を少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)と積層させ、全延伸の5から25%の間の延伸が、接合ステーション(14)での積層前の最後の延伸段階で行われる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの弾性フィルム(11)と、前記弾性フィルム(11)の各面に積層させた少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)とを備える弾性積層体(10)を形成する方法であって、 弾性フィルム(11)を用意し、前記弾性フィルム(11)を接合ステーション(14)の方へと機械方向に送る段階と、 前記弾性フィルム(11)をその元の長さの1.5から8倍の延伸比で前記機械方向に延伸させ、それによって延伸フィルムを形成する段階と、 前記延伸フィルムと、前記少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)とを前記接合ステーション(14)で積層させる段階と を含む方法において、 前記弾性フィルム(11)を少なくとも2回の延伸段階で延伸させてから、前記弾性フィルム(11)を前記少なくとも2つの不織ウェブ(12、13)と積層させ、全延伸の5から25%の間の延伸が、前記接合ステーション(14)での積層の前の最後の延伸段階で行われることを特徴とする、方法。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/496 ,  B29C 65/08
FI (3件):
A41B13/02 S ,  A41B13/02 U ,  B29C65/08
Fターム (22件):
3B200AA01 ,  3B200BA07 ,  3B200BA12 ,  3B200BB03 ,  3B200BB09 ,  3B200BB11 ,  3B200BB13 ,  3B200CA03 ,  3B200DA01 ,  3B200DA21 ,  3B200EA11 ,  3B200EA24 ,  4F211AD08 ,  4F211AD16 ,  4F211AG03 ,  4F211AH66 ,  4F211TH03 ,  4F211TH16 ,  4F211TJ15 ,  4F211TJ26 ,  4F211TN22 ,  4F211TQ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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