特許
J-GLOBAL ID:201403094521452250

直列負荷制御装置および標識灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055065
公開番号(公開出願番号):特開2014-182883
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】点灯制御手段、固体発光素子等負荷の異常状態を検知できるとともに、負荷の異常検出手段等が誤動作したような場合にも負荷への給電を継続可能にする。【解決手段】異常検出手段60が何らかの理由により誤動作した場合、開閉手段62を開放して第2の可飽和手段30の出力部間を開放する。この場合には、第2の可飽和手段30が交流電圧の半サイクル毎に非飽和-飽和状態を繰返すが、第1の可飽和手段20は飽和することがなく、常時と同様に負荷40に給電しているため、点灯制御手段42は、定電流電源装置10からの出力電流信号に応じて光源43、43を点灯制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定電流電源装置と; それぞれの入力部を定電流電源装置の出力側に互いに直列的に接続され、それぞれ出力を対応する負荷に給電する複数個の第1の可飽和手段と; 入力部を第1の可飽和手段の入力部と直列的に接続された少なくとも一個の第2の可飽和手段と; 少なくとも一個の第1の可飽和手段の負荷の状態を監視し、常時には第2の可飽和手段の出力部間を閉成するとともに異常時には第2の可飽和手段の出力部間を開放する少なくとも一個の異常検出手段と; を具備していることを特徴とする直列負荷制御装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 K ,  H05B37/02 J
Fターム (10件):
3K073AA12 ,  3K073AA84 ,  3K073AA92 ,  3K073AB07 ,  3K073CE15 ,  3K073CF09 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ20 ,  3K073CL12

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