特許
J-GLOBAL ID:201403094675863067

研磨パッド再生加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202444
公開番号(公開出願番号):特開2014-054719
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】研磨使用後の研磨パッドの溝、孔及び表層を再生加工し、研磨パッドの再生利用を実現する研磨パッド再生加工装置を、研磨パッドの長寿命化、廃棄物量の削減及びコスト削減を図る目的で提供すること。【解決手段】コントローラ100が、研磨使用後の研磨パッド1の厚み計測、表層の切削量、表層を平坦に切削、溝及び孔の計測、溝及び孔の切削量又は溝及び孔の切削を多関節ロボット70に指令することにより、研磨使用後の研磨パッド1の溝、孔及び表層が修正加工され、研磨パッド1の再生利用を繰り返し行うことを可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溝加工を施す溝切削工具(13)の刃物(13a)と、 研磨使用後の研磨パッド(1)に係る溝位置(205a)、溝幅(200a)、溝深さ(203a)及び溝間隔(202a)の少なくとも一つ以上を計測する第二計測手段(K2)と、 前記第二計測手段(K2)の計測結果に基づき、研磨使用後の研磨パッド(1)に係る溝(2a)の状態に応じて溝幅(200a)及び溝深さ(203a)の少なくとも一方を修正加工する切削量を算出する第二演算部(M2)と、 該第二演算部(M2)からの信号を受信して、前記溝切削工具(13)を溝位置(205a)及び溝間隔(202a)の少なくとも一方に応じて作動させ、切削指令の機能を有する第二制御部(S2)と、を具備し、 該第二制御部(S2)が前記溝切削工具を作動させ研磨使用後の研磨パッド(1)に係る溝(2a)を切削することを特徴とする研磨パッド再生加工装置。
IPC (2件):
B24B 37/00 ,  H01L 21/304
FI (2件):
B24B37/00 A ,  H01L21/304 622M
Fターム (15件):
3C058AA07 ,  3C058AC02 ,  3C058BA09 ,  3C058DA02 ,  3C058DA17 ,  5F057AA43 ,  5F057BA22 ,  5F057BB23 ,  5F057BB32 ,  5F057CA12 ,  5F057DA03 ,  5F057EB08 ,  5F057EB27 ,  5F057FA39 ,  5F057GA29

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