特許
J-GLOBAL ID:201403094836659074
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 小椋 正幸
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055793
公開番号(公開出願番号):特開2014-180356
出願日: 2013年03月18日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】封印シールが剥離された後に再度貼付されても、基板ケースが遊技機から取り外されたことを容易に判別することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機を構成する構成部品である可動ベース302から遊技制御基板40を収納可能な基板ケース200を取り外すときに、その痕跡が残る取付封止状態とするために用いられる封印シール500は、ケース側貼付面281とベース側貼付面341とに跨るように貼付されたときに実装面40aと同方向(前方)を向く部分である上部領域R30及び下部領域R31に溶剤使用表示部550A〜550H、560A、560Bが配置されている。【選択図】図20
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
前記遊技機を構成する構成部品に取り付けられ、回路基板を収納する基板ケースと、
前記基板ケースを前記構成部品から取り外すときにその痕跡が残る取付状態とするために用いられる封印シールと、
を備え、
前記封印シールは、
該封印シールの粘着力を低下させるために所定の溶剤が用いられたときに該溶剤が使用された痕跡を示す溶剤使用表示部を有し、
前記基板ケースおよび/または前記構成部品に貼付されたときに前記回路基板において制御用マイクロコンピュータが実装される実装面と同方向を向く部分に前記溶剤使用表示部が配置されている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
, A63F5/04 512Z
Fターム (7件):
2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082DB07
, 2C082DB17
, 2C082DB23
, 2C088BC45
, 2C088BC47
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-024864
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-249131
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-114895
出願人:株式会社大一商会
前のページに戻る