特許
J-GLOBAL ID:201403094913153766
組電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159885
公開番号(公開出願番号):特開2014-022195
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】一例として、板状端子とバスバー等の導電体とがより容易に接合される組電池を得る。【解決手段】実施形態にかかる組電池は、ケースと、複数の電池と、バスバーと、を備える。電池の少なくとも一部は、ケース内に収容される。電池は、扁平であり、正極および負極の板状端子を有する。バスバーは、板状であり、電池の厚さ方向に沿った第一の面とこの第一の面の反対側の第二の面とを有する。第一の面または第二の面には、板状端子に対応した凹部または凸部が設けられる。バスバーには、板状端子が接合される。板状端子の厚さ方向に曲げられた先端部分が、凹部または凸部と対応して位置されるとともに、バスバーと重ねられて接合される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ケースと、
前記ケース内に少なくとも一部が収容され、正極および負極の板状端子を有した扁平な複数の電池と、
前記電池の厚さ方向に沿った第一の面とこの第一の面の反対側の第二の面とを有し、前記第一の面または前記第二の面に前記板状端子に対応した凹部または凸部が設けられ、前記板状端子が接合された板状のバスバーと、
を備え、
前記板状端子の厚さ方向に曲げられた先端部分が、前記凹部または前記凸部と対応して位置されるとともに、前記バスバーと重ねられて接合された組電池。
IPC (3件):
H01M 2/20
, H02G 3/16
, H01M 2/10
FI (4件):
H01M2/20 A
, H02G3/16 A
, H01M2/10 M
, H01M2/10 Y
Fターム (39件):
5G361BA03
, 5G361BC03
, 5H040AA03
, 5H040AS05
, 5H040AS07
, 5H040AS13
, 5H040AS14
, 5H040AT04
, 5H040AY04
, 5H040AY06
, 5H040DD03
, 5H040DD07
, 5H040DD13
, 5H040JJ03
, 5H040JJ05
, 5H040NN03
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043BA19
, 5H043CA08
, 5H043CA12
, 5H043CA13
, 5H043CA21
, 5H043FA04
, 5H043FA32
, 5H043GA30
, 5H043HA02F
, 5H043HA06F
, 5H043HA08F
, 5H043HA11F
, 5H043HA16F
, 5H043HA31F
, 5H043JA01F
, 5H043JA02F
, 5H043JA04F
, 5H043JA06F
, 5H043JA13F
, 5H043JA26F
, 5H043LA21F
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
電池及び組電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-207925
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池間接続構造及び接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-123434
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
電池間接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-033777
出願人:日本航空電子工業株式会社
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