特許
J-GLOBAL ID:201403095037350946

映像表示装置およびマルチ画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010815
公開番号(公開出願番号):特開2014-142480
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】映像の輝度の低下を抑制しつつ、消費電力を低下させる映像表示装置を提供する。【解決手段】通常モードとバックライトが出射する光の量が少ない省電力モードとを動作モードとして有する映像表示装置であって、バックライト制御部103は、動作モードが省電力モードである場合、増幅済映像信号に基づいて映像表示装置100が出力する映像の輝度がクリップ出力輝度になるように、バックライトが出射する光の輝度の特性に基づいて、バックライト104の発光を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バックライトを使用して映像を出力し、通常モードと該通常モードより前記バックライトが出射する光の量が少ない省電力モードとを動作モードとして有する映像表示装置であって、 PWM(Pulse Width Modulation)信号により前記バックライトの発光を制御するバックライト制御部と、 前記動作モードが前記省電力モードである場合、処理対象の映像信号のレベルを固定値以下にするクリップ処理を行うクリップ処理部と、 前記通常モードの前記映像表示装置に、仮に、前記クリップ処理が行われた前記映像信号である処理済映像信号に基づく映像を出力させた場合における該映像の輝度であるクリップ出力輝度を算出する算出部と、 前記処理済映像信号のダイナミックレンジが、該処理済映像信号が表現可能な最大のダイナミックレンジとなるように、該処理済映像信号のレベルを増幅する増幅処理を行う増幅部と、を備え、 前記バックライト制御部は、前記動作モードが前記省電力モードである場合、前記増幅処理が行われた前記処理済映像信号である増幅済映像信号に基づいて前記映像表示装置が出力する映像の輝度が前記クリップ出力輝度になるように、前記PWM信号のデューティ比に対する前記バックライトが出射する光の輝度の特性に基づいて、前記バックライトの発光を制御する 映像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/13
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 680E ,  G09G3/20 612U ,  G02F1/1333 ,  G02F1/133 575 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/13 505
Fターム (52件):
2H088EA03 ,  2H088EA12 ,  2H088EA20 ,  2H088EA22 ,  2H088HA05 ,  2H088HA06 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H189AA37 ,  2H189AA57 ,  2H189CA35 ,  2H189HA16 ,  2H189LA08 ,  2H189NA11 ,  2H193ZA42 ,  2H193ZD11 ,  2H193ZD27 ,  2H193ZD36 ,  2H193ZF13 ,  2H193ZF14 ,  2H193ZF16 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZG48 ,  2H193ZG50 ,  2H193ZG58 ,  2H193ZR02 ,  2H193ZR09 ,  5C006AA22 ,  5C006AF11 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF69 ,  5C006BB29 ,  5C006EA01 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB07 ,  5C080CC03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE21 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK05 ,  5C080KK14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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