特許
J-GLOBAL ID:201403095128919690

燃料デリバリパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-106114
公開番号(公開出願番号):特開2014-227850
出願日: 2013年05月20日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】パイプ本体に対して複数の分配パイプ部が一側方にずれている燃料デリバリパイプにおいて、メイン管路に対する分配管路の連通部に発生するバリを低減する。【解決手段】燃料デリバリパイプ10は、燃料貯留側から送られてくる燃料が流れるメイン管路20を形成するパイプ本体21と、メイン管路20に交差しかつメイン管路20の燃料を内燃機関の各気筒に対応するインジェクタにそれぞれ分配する分配管路30を形成する複数の分配パイプ部31とを一体に有し、パイプ本体21に対して複数の分配パイプ部31が一側方にずれている。パイプ本体21には、パイプ本体21の長手方向に沿って延びかつ分配パイプ部側の周辺部の肉厚よりも厚い肉厚の厚肉壁部41を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料貯留側から送られてくる燃料が流れるメイン管路を形成するパイプ本体と、前記メイン管路に交差しかつメイン管路の燃料を内燃機関の各気筒に対応するインジェクタにそれぞれ分配する分配管路を形成する複数の分配パイプ部とを一体に有し、 前記パイプ本体に対して前記複数の分配パイプ部が一側方にずれている 樹脂製の燃料デリバリパイプであって、 前記パイプ本体に、パイプ本体の長手方向に沿って延びかつ分配パイプ部側の周辺部の肉厚よりも厚い肉厚の厚肉壁部を形成したことを特徴とする燃料デリバリパイプ。
IPC (1件):
F02M 55/02
FI (4件):
F02M55/02 340A ,  F02M55/02 330D ,  F02M55/02 350E ,  F02M55/02 340B
Fターム (5件):
3G066AD05 ,  3G066BA54 ,  3G066CB01 ,  3G066CB05 ,  3G066CD17

前のページに戻る