特許
J-GLOBAL ID:201403095262686201
ブレーキ装置および制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138255
公開番号(公開出願番号):特開2014-000903
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】多様な運転に対応しつつ、ポンプの容量をより小さくする。【解決手段】大気圧より低い圧力である負圧により、ブレーキペダルに加えられた力を増加させるブレーキブースタと、負圧を発生させるポンプと、ポンプの駆動を制御する制御手段とを設ける。制御手段は、ブレーキペダルに加えられた操作の頻度が予め決められた第1の閾値より多いか否かを判定し、ブレーキペダルに加えられた操作の頻度が第1の閾値より多いと判定された場合、負圧が予め決められた第2の閾値より高いか否かを判定し、負圧が第2の閾値より高いと判定された場合、ポンプを高速で駆動し、ポンプが高速で駆動されている場合、負圧が予め決められた第3の閾値より高いか否かを判定し、負圧が第3の閾値より高いと判定された場合、ポンプを低速で駆動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
大気圧より低い圧力である負圧により、ブレーキペダルに加えられた力を増加させるブレーキブースタと、
上記負圧を発生させるポンプと、
上記ポンプの駆動を制御する制御手段と
を有し、
上記制御手段は、
上記ブレーキペダルに加えられた操作の頻度が予め決められた第1の閾値より多いか否かを判定し、
上記ブレーキペダルに加えられた操作の頻度が上記第1の閾値より多いと判定された場合、上記負圧が予め決められた第2の閾値より高いか否かを判定し、
上記負圧が上記第2の閾値より高いと判定された場合、上記ポンプを高速で駆動し、
上記ポンプが高速で駆動されている場合、上記負圧が予め決められた第3の閾値より高いか否かを判定し、
上記負圧が上記第3の閾値より高いと判定された場合、上記ポンプを低速で駆動する
ことを特徴とするブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
3D048AA06
, 3D048BB57
, 3D048BB59
, 3D048CC26
, 3D048HH09
, 3D048HH11
, 3D048HH42
, 3D048HH49
, 3D048HH53
, 3D048HH59
, 3D048HH66
, 3D048HH68
, 3D048RR06
, 3D048RR35
, 3D246AA08
, 3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA05
, 3D246GA17
, 3D246GA20
, 3D246GC14
, 3D246HA03A
, 3D246HA05A
, 3D246HA43A
, 3D246HA45A
, 3D246HA86A
, 3D246HB24A
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA08Z
, 3D246LA15Z
, 3D246LA52Z
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