特許
J-GLOBAL ID:201403095273102260

薄膜リチウムイオンマイクロ電池の製造方法及びその方法により得られたマイクロ電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539383
公開番号(公開出願番号):特表2014-534591
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
アノード材料の膜(アノード膜)と、固体電解質材料の膜(電解質膜)と、カソードコレクターに電気的に接触するカソード材料の膜(カソード膜)とを備えた全固体型の薄膜マイクロ電池を製造する方法であって、導電性基板又は少なくとも1つの導電性ゾーンが上記マイクロ電池の電極電流(アノード又はカソード電流)のコレクターとして用いられ得る上記導電性基板又は上記少なくとも1つの導電性ゾーンを有する基板上に第1電極膜(カソード又はアノード)を電気泳動法により成膜し、上記第1電極膜上に電解質膜を電気泳動法により成膜し、上記電解質膜上に第2電極膜(アノード又はカソード)を電気泳動法又は真空蒸着法により成膜することを特徴とする。【選択図】図5(a)
請求項(抜粋):
アノード材料の膜(アノード膜)と、固体電解質材料の膜(電解質膜)と、カソードコレクターに電気的に接触するカソード材料の膜(カソード膜)とを備えた全固体型の薄膜マイクロ電池を製造する方法であって、 導電性基板又は少なくとも1つの導電性ゾーンが上記マイクロ電池の電極電流(アノード又はカソード電流)のコレクターとして用いられ得る上記導電性基板又は上記少なくとも1つの導電性ゾーンを有する基板上に第1電極膜(カソード又はアノード)を電気泳動法により成膜し、 上記第1電極膜上に電解質膜を電気泳動法により成膜し、 上記電解質膜上に第2電極膜(アノード又はカソード)を電気泳動法又は真空蒸着法により成膜することを特徴とする方法。
IPC (9件):
H01M 10/058 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/485 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/505 ,  H01M 4/525 ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/052 ,  H01M 4/66
FI (9件):
H01M10/0585 ,  H01M4/48 ,  H01M4/485 ,  H01M4/58 ,  H01M4/505 ,  H01M4/525 ,  H01M10/0562 ,  H01M10/052 ,  H01M4/66 A
Fターム (36件):
5H017AA04 ,  5H017EE05 ,  5H029AJ01 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK01 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL03 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ11 ,  5H029CJ24 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA01 ,  5H050AA08 ,  5H050AA17 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050CB03 ,  5H050DA13 ,  5H050GA02 ,  5H050GA11 ,  5H050GA24 ,  5H050GA27 ,  5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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