特許
J-GLOBAL ID:201403095331943360

イヌにおける軟骨損傷を軽減するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  泉谷 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169491
公開番号(公開出願番号):特開2013-256516
出願日: 2013年08月19日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】関節炎を患うイヌの可動性を増すための方法を提供する。【解決手段】イヌにおける軟骨損傷を軽減するためエイコサペンタエン酸を投与し、軟骨分解に関与する1種以上の遺伝子がダウンレギュレーションあるいはターンオフされ、軟骨組織における軟骨分解を引き起こす酵素、たとえばアグレカナーゼのmRNAメッセージ発現が減少させることにより可動性を増す方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
関節炎を患うイヌにおける軟骨損傷を軽減するために有効な量のエイコサペンタエン酸 をイヌに投与することを含む、イヌの可動性を増すための方法。
IPC (6件):
A61K 31/202 ,  A23K 1/18 ,  A23K 1/16 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/04 ,  A61P 43/00
FI (6件):
A61K31/202 ,  A23K1/18 A ,  A23K1/16 301A ,  A61P19/02 ,  A61P25/04 ,  A61P43/00 111
Fターム (17件):
2B005AA06 ,  2B150AA06 ,  2B150AB10 ,  2B150AE02 ,  2B150AE12 ,  2B150AE13 ,  2B150DA37 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA05 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA72 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA08 ,  4C206ZA96 ,  4C206ZC61
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • CANINE PRACTICE, 199211, Vol.17 No.6, pp.6-8
  • J. NUTR., 2002, Vol.132, pp.1634S-1636S
  • CANINE PRACTICE, 199211, Vol.17 No.6, pp.6-8
全件表示

前のページに戻る