特許
J-GLOBAL ID:201403095420781101

燃料給油管の逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  木村 厚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-505443
特許番号:特許第5548836号
出願日: 2013年11月26日
要約:
【課題】部品点数が少なく、組み付けが簡単な逆止弁を提供することを目的とする。 【解決手段】給油管2の管壁に沿って取り付けられるボデー321と、給油管2の流路を開閉するフラッパ323と、前記ボデー321とフラッパ323とを連結しその弾性によりフラッパ323を給油管2の流路を閉じる向きに押し付ける連結部324とからなる逆止弁によって解決する。連結部324は、ボデー321の周壁325に配され該周壁325を貫通するスリット326に囲まれてなる。その一端がボデー321に接続されその他端がフラッパ323に接続される。連結部324は、連結部324とボデー321との接続部分を支点327にして弾性変形する。ボデー321、フラッパ323及び連結部324は一体に成形される 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】給油管の管壁に沿って取り付けられる周壁を含むボデーと、 給油管の流路を開閉するフラッパと、 前記ボデーとフラッパとを連結しその弾性によりフラッパを給油管の流路を閉じる向きに押し付ける連結部とからなり、 連結部は、ボデーの周壁に配され、該周壁を貫通するスリットに囲まれてなり、その一端がボデーに接続されその他端がフラッパに接続されており、かつ連結部とボデーとの接続部分を支点にして弾性変形する部材であって、 前記ボデー、フラッパ及び連結部は一体に成形されていることを特徴とする燃料給油管の逆止弁。
IPC (3件):
B60K 15/04 ( 200 6.01) ,  F02M 37/00 ( 200 6.01) ,  F16K 15/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60K 15/04 C ,  F02M 37/00 311 J ,  F16K 15/00

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