特許
J-GLOBAL ID:201403095431687867
脚立の物置台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤川 忠司
, 正木 裕士
, 三上 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040933
公開番号(公開出願番号):特開2014-169546
出願日: 2013年03月01日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】大型の物置台が設置可能で、作業性も良好となる脚立の物置台を提供する。【解決手段】両脚柱5,5及び横杆6からなる主脚体3と、主脚体3の両脚柱5,5間に配設された踏板6と、主脚体3の後側で上端部が主脚体3の上部側に取り付けられた補助脚体4とからなる脚立1の物置台2であって、物置台2の幅を主脚体3の両脚柱5,5の間隔よりも狭く形成し、主脚体3の両脚柱5,5間に配置した物置台2の両側面と主脚体3の両脚柱5,5との間に夫々移動枢支手段10を介設し、使用時は、物置台2の基端部2aを主脚体3の両脚柱5,5の上端部間で枢支状態とし、物置台2の先端部2bを主脚体3の後方へ突出させた水平姿勢で物置台2をロック手段14によってロックし、物置台2を水平姿勢にロックした状態からロック解除し、移動枢支手段10を介して物置台2を主脚体3の両脚柱5,5に対しスライドさせて両脚柱5,5間に収納するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両側一対の脚柱及び両脚柱の上端部をつなぐ横杆からなる主脚体と、主脚体の両脚柱間に上下複数段に配設された踏板と、主脚体の後側で上端部が主脚体の上部側に取り付けられた補助脚体とからなる脚立の物置台であって、物置台の幅を主脚体の両脚柱の間隔よりも狭く形成し、主脚体の両脚柱間に配置した物置台の両側面と主脚体の両脚柱との間に夫々移動枢支手段を介設し、使用時には、物置台の基端部を主脚体の両脚柱の上端部間で枢支状態とし且つ物置台の先端部を主脚体の後方へ突出させた水平姿勢で物置台をロック手段によってロックするようにし、この物置台を水平姿勢にロックした状態からそのロックを解除し、移動枢支手段を介して物置台を主脚体の両脚柱に対しスライドさせて両脚柱間に収納するようにした脚立の物置台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2E044AA04
, 2E044BA04
, 2E044BB02
, 2E044CB04
, 2E044CC01
, 2E044DA04
, 2E044DC02
, 2E044EA04
, 2E044EC04
, 2E044EC09
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