特許
J-GLOBAL ID:201403095468440659

撮像装置およびその制御方法ならびにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-142083
公開番号(公開出願番号):特開2014-006388
出願日: 2012年06月25日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】像高関数で近似できる補正値を高精度に算出するには演算規模が大きくなってしまうため、演算規模を低減すること。【解決手段】撮像装置は、結像光学系の異なる射出瞳領域を通過した光をそれぞれ光電変換して得られる画像信号を出力する撮像手段と、撮像手段の撮像領域に焦点検出領域を設定する設定手段と、撮像手段により得られた画像信号の補正値を近似により算出するための、少なくとも一つの近似関数を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている少なくとも一つの近似関数に基づいて、少なくとも設定手段が設定した焦点検出領域において補正に有効な近似関数を取得し、当該取得した近似関数に従って補正値を算出する補正値算出手段と、撮像手段で得られた画像信号と補正値算出手段で算出された補正値を用いて焦点検出を行う焦点検出手段とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
結像光学系の異なる射出瞳領域を通過した光をそれぞれ光電変換して得られる画像信号を出力する撮像手段と、 前記撮像手段の撮像領域に焦点検出領域を設定する設定手段と、 前記撮像手段により得られた画像信号の補正値を近似により算出するための、少なくとも一つの近似関数を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている少なくとも一つの近似関数に基づいて、少なくとも前記設定手段が設定した焦点検出領域において補正に有効な近似関数を取得し、当該取得した近似関数に従って補正値を算出する補正値算出手段と、 前記撮像手段で得られた画像信号と前記補正値算出手段で算出された補正値を用いて焦点検出を行う焦点検出手段、 とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/34 ,  H04N 5/374 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/243
FI (6件):
G02B7/11 N ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 C ,  H04N5/335 740 ,  H04N5/232 H ,  H04N5/243
Fターム (32件):
2H011BA23 ,  2H011BB03 ,  2H011DA00 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CD07 ,  2H151CE10 ,  2H151GB12 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX35 ,  5C024CY17 ,  5C024DX01 ,  5C024EX12 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GY31 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122EA55 ,  5C122EA68 ,  5C122FB04 ,  5C122FB05 ,  5C122FC02 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FE02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る