アセトキシフェニル化合物の製造方法

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人SSINPAT
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-268358
公開番号（公開出願番号）：特開2014-114228
出願日： 2012年12月07日
公開日（公表日）： 2014年06月26日
要約：

【課題】アセチルフェニル化合物の酸化によるアセトキシフェニル化合物の製造において、危険性の高い高濃度(例えば30重量%以上)の過酢酸および環境問題で敬遠されているハロゲン系溶剤を用いることなしに高純度のアセトキシフェニル化合物の製造する方法を提供すること。【解決手段】下記(a)〜(c)の少なくとも1種に硫酸水素塩を溶解させ、(a)〜(c)を混合することによりアセチルフェニル化合物を酸化する工程を含むアセトキシフェニル化合物の製造方法、の発明。 (a)アセチルフェニル化合物の芳香族炭化水素溶液 (b)酢酸または酢酸水溶液 (c)過酸化水素水【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記(a)〜(c)の少なくとも1種に硫酸水素塩を溶解させ、(a)〜(c)を混合することによりアセチルフェニル化合物を酸化する工程を含むアセトキシフェニル化合物の製造方法。 (a)アセチルフェニル化合物の芳香族炭化水素溶液 (b)酢酸または酢酸水溶液 (c)過酸化水素水

IPC (4件)：

C07C 67/00 , C07C 69/013 , C07C 69/017 , C07C 69/157

FI (4件)：

C07C67/00 , C07C69/013 B , C07C69/017 B , C07C69/157

Fターム (8件)：

4H006AA02 , 4H006AC48 , 4H006BB17 , 4H006BC31 , 4H006BE32 , 4H006BJ30 , 4H006BJ50 , 4H006KC12

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