特許
J-GLOBAL ID:201403095641443170
鞍乗型車両のメータ支持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015961
公開番号(公開出願番号):特開2014-144751
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】操舵軸上に設けられるアッパブラケットにメータを固定すると共に、アッパブラケットとメータとの間に大きな空間を形成することができる鞍乗型車両のメータ支持構造を提供することを課題とする。【解決手段】メータステー30は、アッパブラケット12の後端部に設けられ上方に延出する第1ステー36と、この第1ステー36の上部に連結される第2ステー37とからなる。第2ステー37は、第1ステー36の上部に重なる連結部38と、この連結部38の上端から屈曲して前上がりに延びると共に車幅方向左右に分岐する分岐部39とからなる。【効果】操舵軸上に設けられるアッパブラケットにメータステーを介してメータを固定すると共に、アッパブラケットとメータとの間に大きな空間を形成することができる。結果、アッパブラケット上方の空間に大きなメータを配置することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車体フレーム(20)の前部を形成するヘッドパイプ(21)と、このヘッドパイプ(21)に回動可能に支持される操舵軸(11)と、この操舵軸(11)の上部に設けられるアッパブラケット(12)と、このアッパブラケット(12)の上面に設けられるハンドルホルダ(13)と、このハンドルホルダ(13)に固定されるハンドルバー(14)と、前記アッパブラケット(12)に設けられるメータステー(30)と、このメータステー(30)に固定されるメータ(31)とを有する鞍乗型車両のメータ支持構造において、
前記メータステー(30)は、前記ハンドルホルダ(13)の後方に配置され前記アッパブラケット(12)から上方に延出すると共に上端部から前方に延出し、
前記メータ(31)は、前記メータステー(30)に対して前方に延出するように固定されることを特徴とする鞍乗型車両のメータ支持構造。
IPC (3件):
B62J 99/00
, B62K 19/32
, B62K 21/12
FI (3件):
B62J39/00 E
, B62K19/32
, B62K21/12
Fターム (4件):
3D012BJ06
, 3D013CE02
, 3D013CF03
, 3D212BJ06
引用特許: