特許
J-GLOBAL ID:201403095706349797

把持処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-545575
特許番号:特許第5580941号
出願日: 2013年03月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基端方向から先端方向へ超音波振動を伝達可能で、高周波電流を伝達可能なプローブ本体と、 前記プローブ本体が挿通されるとともに、前記高周波電流を伝達可能で、前記プローブ本体との間が電気的に絶縁されるシース本体と、 前記プローブ本体の先端部に対して開閉可能に前記シース本体の先端部に取付けられるジョーと、 前記プローブ本体の前記先端部に設けられ、前記プローブ本体を通して前記超音波振動が伝達されるとともに、前記プローブ本体を通して前記高周波電流が伝達された状態で第1の電位を有するプローブ導電部と、 前記プローブ導電部と対向する状態で前記ジョーに設けられ、前記シース本体を通して前記高周波電流が伝達された状態で前記第1の電位とは大きさの異なる第2の電位を有するジョー導電部と、 前記プローブ本体及び前記シース本体に対して移動可能で、前記プローブ本体又は前記シース本体を通して前記高周波電流を伝達可能であるとともに、前記高周波電流が伝達されることにより、前記第1の電位又は前記第2の電位を有する移動導電部と、 前記ジョーより基端方向側に位置する第1の移動位置と、前記ジョーの開閉方向について前記プローブ導電部と前記ジョー導電部との間に位置する第2の移動位置と、の間で、前記移動導電部を移動させる操作が入力される移動操作入力部と、 を具備する把持処置装置。
IPC (2件):
A61B 18/00 ( 200 6.01) ,  A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 320
引用特許:
審査官引用 (2件)

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