特許
J-GLOBAL ID:201403095745360528

擬似共振スイッチング電源装置の制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157564
公開番号(公開出願番号):特開2014-023208
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】軽負荷時にスイッチング周波数を十分に下げることが可能な擬似共振スイッチング電源装置の制御回路を提供する。【解決手段】ボトム検出信号に基づいてスイッチング素子をスイッチング動作させる擬似共振スイッチング電源装置である。スイッチング周波数の低下に伴う共振波形の減衰によって前記ボトムが検出できない状態になった場合、あるいは、共振波形のボトムが設定された回数を超えた場合に、前記ボトム検出信号に代わるダミー信号を発生するダミー信号発生回路(37)を設け、このダミー信号を用いることによるボトムスキップ数の増加によってスイッチング周波数を低下させるように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
共振波形のボトムを検出してボトム検出信号を出力するボトム検出回路を有し、 軽負荷時には前記ボトム検出回路で検出したボトムの回数をカウントしてスイッチング周期を定める擬似共振スイッチング電源装置の制御回路であって、 前記ボトム検出回路がボトムを検出できない状態になる、カウントすべきボトムの数が所定数である、もしくは前記ボトム検出回路で検出したボトムの回数が所定回数に達すると前記ボトム検出信号に代わるダミー信号をカウントするようにしたことを特徴とする擬似共振スイッチング電源装置の制御回路。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (2件):
H02M3/28 H ,  H02M3/28 Q
Fターム (14件):
5H730AA04 ,  5H730AA14 ,  5H730BB43 ,  5H730BB66 ,  5H730BB76 ,  5H730BB95 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD25 ,  5H730FD41 ,  5H730FF06 ,  5H730FG01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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