特許
J-GLOBAL ID:201403095838974780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002862
特許番号:特許第5520396号
出願日: 2013年01月10日
要約:
【課題】遊技者が期待感をより長く抱くことを可能にする遊技機を提供すること。 【解決手段】演出ボタンは、通常状態と突出状態の少なくとも2通りの状態に変化することができる。ボタン演出が開始されると、液晶表示装置に、スロットマシンのリールを模したスロット画像が表示され、各リールが順次停止して、最終的に、通常状態の演出ボタンを示す図柄が3つ揃うと、通常状態の演出ボタンを遊技者に押させる演出が行われ、突出状態の演出ボタンを示す図柄が3つ揃うと、演出ボタンが突出して、突出状態の演出ボタンを遊技者に押させる演出が行われる。 【選択図】図6
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立により取得情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された取得情報に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定がおこなわれると、演出手段に遊技演出をおこなわせる遊技演出制御手段と、 第1状態と第2状態の少なくとも2種類の状態に変化し得る、遊技者によって操作される操作部と、を備え、 前記遊技演出制御手段は、 所定の遊技演出をおこなわせる際に、前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、前記操作部を前記第1状態とするか前記第2状態とするかを決定する操作部状態決定手段と、 所定タイミングにおいて、前記操作部状態決定手段によって決定された状態となるように、前記操作部を制御する操作部制御手段と、 前記所定タイミングの前に、前記操作部が前記第1状態となるか前記第2状態となるかを示唆する示唆演出をおこなわせる示唆演出制御手段と、 前記操作部制御手段によって前記操作部が前記第1状態または前記第2状態に制御されている前記所定タイミング以降の所定期間に前記操作部が遊技者によって操作されたことに応じて、前記所定の遊技演出とは異なる特定の遊技演出をおこなわせる特定遊技演出制御手段と、を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D

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