特許
J-GLOBAL ID:201403095893069409

ポジションセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159833
公開番号(公開出願番号):特開2014-020922
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】単純な被検出体1個を用いつつフェールセーフを確保することが可能なポジションセンサを提供すること。【解決手段】ポジションセンサSは、磁石30と、6列をなす素子列40とが対向配置されてなる。磁石30は、隣り合う2列に属する全ての検出素子41によって同時に検出される体格を有し、操作ポジションが1つ変化する毎に1列ずつ素子列40に対して変位する。素子列40は、操作ポジションが1つ変化する毎に、変化前の操作ポジションで磁石30を上流側で検出する少なくとも1個の検出素子41と、変化後の操作ポジションで磁石30を下流側で検出する少なくとも1個の検出素子41とを含む、合計3個の検出素子41による磁石30の検出有無(ON/OFF)が切り換わる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作部材の操作ポジションを検出するポジションセンサにおいて、 単数又は複数の検出素子によって列をなし、少なくとも3列による素子列と、 前記素子列のうち上流側の列と下流側の列とによる隣り合う2列に属する全ての検出素子によって同時に検出されることで1つの操作ポジションが特定されるとともに、前記操作部材の操作に伴って操作ポジションが1つ変化する毎に下流側に1列ずつ前記素子列に対して相対的に変位する被検出体とを備え、 前記素子列は、操作ポジションが1つ変化する毎に、変化前の操作ポジションで前記被検出体を上流側で検出する少なくとも1個の検出素子と、変化後の操作ポジションで前記被検出体を下流側で検出する少なくとも1個の検出素子とを含む、少なくとも3個の検出素子による前記被検出体の検出有無が切り換わる ことを特徴とするポジションセンサ。
IPC (2件):
G01B 7/00 ,  G05G 25/00
FI (3件):
G01B7/00 101H ,  G05G25/00 C ,  G01B7/00 102M
Fターム (21件):
2F063AA02 ,  2F063AA49 ,  2F063BA30 ,  2F063CA02 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DD06 ,  2F063GA52 ,  2F063GA65 ,  2F063LA14 ,  3D040AA03 ,  3D040AA10 ,  3D040AA12 ,  3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC36 ,  3J070AA03 ,  3J070BA51 ,  3J070CB01 ,  3J070CC71 ,  3J070DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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