特許
J-GLOBAL ID:201403096003518020
無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516439
公開番号(公開出願番号):特表2014-517651
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
ネットワーク(2)は、関連データ交換によりアクセスポイントと関連付けられている通信デバイスと各アクセスポイントが第1の無線プロトコルを用いて双方向通信するように構成されている無線アクセスポイント(6、8)を有する。各アクセスポイント(6、8)は、第1の無線プロトコルを用いて第1のデータレートでマルチキャスト無線メッセージを受信し、かつこのマルチキャストメッセージをネットワーク上へ転送するように構成される。無線送信機(10)は、第1の無線プロトコルとは異なる第2の無線プロトコルを用いて第2のデータレートでデータを送信するように構成される。無線通信ユニット(12)は、第1の無線プロトコルを用いて第1のデータレートでマルチキャスト無線メッセージを送信する。これはまた、第2の無線プロトコルを用いて第2のデータレートで無線送信機(10)からデータを受信し、このデータを復号する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信システムであって、
関連データ交換により前記アクセスポイントと関連付けられている通信デバイスと各アクセスポイントが第1の無線プロトコルを用いて双方向通信するように前記各アクセスポイントが構成されている複数の第1のアクセスポイントを備えるネットワークであって、各アクセスポイントはさらに、前記第1の無線プロトコルを用いて第1のデータレートで、前記アクセスポイントに関連付けられない無線通信ユニットからマルチキャスト無線メッセージを受信し、かつ前記マルチキャストメッセージを前記ネットワーク上へ転送するように構成されるネットワークと、
前記第1の無線プロトコルとは異なる第2の無線プロトコルを用いて第2のデータレートでデータを送信するように構成される無線送信機と、
前記第1の無線プロトコルを用いて前記第1のデータレートでマルチキャスト無線メッセージを送信するように構成される無線送信手段を備え、さらに、前記第2の無線プロトコルを用いて前記第2のデータレートで受信される前記無線送信機からのデータを受信しかつ復号するように構成される無線受信手段を備える無線通信ユニットとを備える通信システム。
IPC (3件):
H04W 52/02
, H04W 4/02
, H04W 88/06
FI (3件):
H04W52/02
, H04W4/02 150
, H04W88/06
Fターム (9件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD24
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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モニタリングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-289473
出願人:富士電機株式会社
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無線情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-206474
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-175183
出願人:株式会社山武
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審査官引用 (5件)
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モニタリングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-289473
出願人:富士電機株式会社
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無線情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-206474
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-175183
出願人:株式会社山武
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