特許
J-GLOBAL ID:201403096064220694

空間重要度判定装置、空間重要度判定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  土屋 徹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057081
公開番号(公開出願番号):特開2014-182628
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】遠隔地で監視を行う作業監視者が、作業現場における作業者の視野を撮像した映像の中から、品質管理や安全管理のために確認が必要な箇所の映像を効率よく確認できるようにする。【解決手段】実空間における観測者の視野画像、および実空間の地図情報に基づいて、観測者が前記実空間において注目している位置の座標を注目座標として推定する注目座標推定部と、注目座標に基づいて、実空間内の一部のエリアが注視されていた頻度を表すエリア注視度を算出するエリア注視度算出部と、エリア注視度と、作業内容や周辺環境に基づくエリア毎の要確認度を表す業務知識に基づいて、あるエリアについて監視者がどの程度確認すべきかを示すエリア重要度を算出するエリア重要度算出部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実空間における観測者の視野画像、および前記実空間の地図情報に基づいて、前記観測者が前記実空間において注目している位置の座標を注目座標として推定する注目座標推定部と、 前記注目座標に基づいて、前記実空間内の一部のエリアが注視されていた頻度を表すエリア注視度を算出するエリア注視度算出部と、 前記エリア注視度と、作業内容や周辺環境に基づく前記エリア毎の要確認度を表す業務知識に基づいて、あるエリアについて監視者がどの程度確認すべきかを示すエリア重要度を算出するエリア重要度算出部と、を備えた空間重要度判定装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  G06Q 50/08 ,  G06F 3/01
FI (3件):
G06T1/00 200D ,  G06Q50/08 ,  G06F3/01 310Z
Fターム (31件):
5B050BA06 ,  5B050BA11 ,  5B050BA17 ,  5B050CA07 ,  5B050DA01 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13 ,  5B050FA14 ,  5B050FA17 ,  5E555AA28 ,  5E555AA56 ,  5E555BA42 ,  5E555BB37 ,  5E555BC14 ,  5E555BE17 ,  5E555CA42 ,  5E555CA45 ,  5E555CB65 ,  5E555CB82 ,  5E555CC03 ,  5E555DB53 ,  5E555DB56 ,  5E555DC10 ,  5E555DC31 ,  5E555DD07 ,  5E555EA02 ,  5E555EA04 ,  5E555EA07 ,  5E555EA14 ,  5E555EA22 ,  5E555FA30

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