特許
J-GLOBAL ID:201403096121404780

洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191517
公開番号(公開出願番号):特開2014-058304
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】防汚塗料組成物が塗布されている新しい船の船体が、特に、船の公式な「進水」または命名や顧客への引き渡しのために汚れなく見えるようにするため、船体を洗浄するための方法を提供する。【解決手段】最低満載喫水線よりも上方で変色した、船の船体の前記最低満載喫水線よりも上方の少なくとも一部を洗浄するための方法であって、400g/mol以下の分子量を有し、且つ少なくとも1つの親水基および少なくとも1つのカルボン酸基を含むか、または少なくとも2つのカルボン酸基を含む有機カルボン酸と、水とを含む洗浄溶液を、銅含有防汚塗料組成物でコートされ且つ変色した船の船体に適用して、前記変色の少なくとも一部を除去する工程を含み、前記船の船体の前記最低満載喫水線よりも上方の少なくとも一部は、例えば海上公試期間中に、60日以下の期間海水に晒されている、方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
最低満載喫水線よりも上方で変色した、船の船体の前記最低満載喫水線よりも上方の少なくとも一部を洗浄するための方法であって、 400g/mol以下の分子量を有し、且つ少なくとも1つの親水基および少なくとも1つのカルボン酸基を含むか、または少なくとも2つのカルボン酸基を含む有機カルボン酸と、水とを含む洗浄溶液を、銅含有防汚塗料組成物でコートされ且つ変色した船の船体に適用して、前記変色の少なくとも一部を除去する工程を含み、 前記船の船体の前記最低満載喫水線よりも上方の少なくとも一部は、例えば海上公試期間中に、60日以下の期間海水に晒されている、方法。
IPC (3件):
B63B 59/04 ,  B63B 9/00 ,  C09D 9/00
FI (3件):
B63B59/04 Z ,  B63B9/00 B ,  C09D9/00
Fターム (3件):
4J038RA02 ,  4J038RA12 ,  4J038RA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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