特許
J-GLOBAL ID:201403096322607108

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-134465
公開番号(公開出願番号):特開2013-255723
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲を削ぎ難くしながらも、遊技店の利益を確保することができる遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口16と遊技領域4の一側縁との間には、遊技球を大入賞口16へ誘導可能な誘導釘65を配設し、誘導釘65は、大入賞口16側に配設される第1誘導部66と、遊技領域4の一側縁側に配設される第2誘導部67とを備え、第1誘導部66と第2誘導部67との間には、遊技球が通過可能な誘導通過空間部68を設けて構成され、遊技領域4のうち誘導通過空間部68の下方には、遊技領域4を流下する遊技球を受入可能な入賞調整装置19を配設し、入賞調整装置19を、入賞を発生させずに遊技球を回収するアウト穴、または複数個の遊技球の入賞により賞球を払い出す払出条件が成立する入賞口のいずれかとした。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤には、遊技球が流下する遊技領域を区画形成し、該遊技領域には、遊技球が入賞可能な入賞装置と、遊技球が衝接可能な障害釘と、を備えた遊技機において、 前記入賞装置と前記遊技領域の一側縁との間には、遊技球を前記入賞装置へ誘導可能な誘導手段を配設し、 前記誘導手段は、前記入賞装置側に配設される第1誘導部と、前記遊技領域の一側縁側に配設される第2誘導部とを備え、前記第1誘導部と前記第2誘導部との間には、遊技球が通過可能な誘導通過空間部を設けて構成され、 前記遊技領域のうち前記誘導通過空間部の下方には、前記遊技領域を流下する遊技球を受入可能な入賞調整装置を配設し、 前記入賞調整装置は、入賞を発生させずに遊技球を回収するアウト穴、または複数個の遊技球の入賞により賞球を払い出す払出条件が成立する入賞口のいずれかであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316Z ,  A63F7/02 312C ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BA03 ,  2C088BA06 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EB01 ,  2C088EB53

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