特許
J-GLOBAL ID:201403096851565267

混合水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050586
公開番号(公開出願番号):特開2014-178048
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】地域や住居形態等に伴う給水圧力の違いによる影響を軽減して、所望の水温で湯や水を吐出可能な混合水栓を提供する。【解決手段】湯が流入される第1経路2と、水が流入される第2経路3と、第1経路2の湯や第2経路3の水を吐出する第3経路4とを備え、第1経路2及び第2経路3には各々、開成量を調整自在とした開閉弁11を設け、第3経路4は、その上流側に第1経路2の湯と第2経路3の水とを混合する混合部41を備え、第3経路4内の湯水の温度を検出する検出部45を、混合部の下流側に設け、検出部45の検出温度に応じて開閉弁の開成量を調整するフィードバック制御を行うよう構成される制御部5を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯が流入される第1経路と、水が流入される第2経路と、前記第1経路の湯や前記第2経路の水を吐出する第3経路とを備え、 前記第1経路及び前記第2経路には各々、開成量を調整自在とした開閉弁を設け、 前記第3経路は、その上流側に前記第1経路の湯と前記第2経路の水とを混合する混合部を備え、この混合部の下流側に前記第3経路内の湯水の温度を検出する検出部を設け、 前記検出部の検出温度に応じて前記開閉弁の開成量を調整するフィードバック制御を行うよう構成される制御部を備えることを特徴とする混合水栓。
IPC (4件):
F24H 9/00 ,  E03C 1/044 ,  E03C 1/046 ,  F24D 17/00
FI (5件):
F24H9/00 M ,  E03C1/044 ,  E03C1/046 ,  F24H9/00 L ,  F24D17/00 L
Fターム (16件):
2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC11 ,  2D060BE01 ,  2D060BE15 ,  2D060CD02 ,  3L036AC27 ,  3L036AC30 ,  3L073AA01 ,  3L073AA15 ,  3L073AA18 ,  3L073AB02 ,  3L073AD07 ,  3L073AE06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-238510
  • 特開平2-103321
  • 特開昭62-111310
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