感染予防剤

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-046737
公開番号（公開出願番号）：特開2014-172862
出願日： 2013年03月08日
公開日（公表日）： 2014年09月22日
要約：

【課題】インフルエンザウイルスに対する感染防御効果に優れ、インフルエンザの予防や治療に有用である感染防御剤、及び該感染防御剤を含有する飲食品、飼料を提供することを課題とする。【解決手段】ラクトアドヘリン及び/またはラクトアドヘリンをタンパク質分解酵素で処理した分解物を有効成分として含有することを特徴とする感染改善剤。本発明の感染防御剤は、哺乳類の乳を原料としているため、簡便且つ経済的に製造することができ、日常的に安全に摂取することが可能である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ラクトアドヘリン及び/又はその分解物を有効成分とするインフルエンザウイルスに対する感染防御剤。

IPC (5件)：

A61K 38/00 , A61K 35/20 , A61P 31/16 , A23L 1/305 , A23K 1/16

FI (6件)：

A61K37/02 , A61K35/20 , A61P31/16 , A61K37/18 , A23L1/305 , A23K1/16 304A

Fターム (25件)：

2B150AA06 , 2B150AB10 , 2B150BB03 , 2B150BB04 , 2B150BC03 , 2B150BD01 , 2B150BD10 , 4B018MD20 , 4B018MD27 , 4B018MD90 , 4B018ME14 , 4C084AA02 , 4C084BA43 , 4C084BA44 , 4C084CA20 , 4C084MA52 , 4C084NA14 , 4C084ZB33 , 4C084ZC61 , 4C087AA02 , 4C087BB39 , 4C087MA52 , 4C087NA14 , 4C087ZB33 , 4C087ZC61

引用特許：

審査官引用 (1件)

抗ウイルス剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-161257 出願人：国立大学法人静岡大学, 静岡県, ヤマサ醤油株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

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