特許
J-GLOBAL ID:201403097255604855

管体の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078183
公開番号(公開出願番号):特開2014-201941
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】安価で且つ意匠性にも優れた管体の接合構造を提案する。【解決手段】第1の管体23の中間部にその径方向外方から第2の管体25の端部を突き合せた状態で該第1の管体23と第2の管体25を接合する管体の接合構造において、一端側が第1の管体23の壁面に締着されるブラケット31を備え、該第1の管体23側に締着された上記ブラケット31の他端側に第2の管体25の端部を嵌合固定する。係る接合構造によれば、第1の管体23と第2の管体25を溶接によって接合する場合のような熱歪が発生せず、事後的な歪取り処理が不要であり接合作業における作業性が向上し接合コストの低廉化が促進されるとともに、製品としての管体接合体、例えば、手すりの形状的な精度及び信頼性の向上が図られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の管体の中間部にその径方向外方から第2の管体の端部を突き合せた状態で該第1の管体と第2の管体を接合する管体の接合構造であって、 一端側が上記第1の管体の壁面に締着されるブラケットを備え、該第1の管体側に締着された上記ブラケットの他端側に第2の管体の端部を嵌合固定することを特徴とする管体の接合構造。
IPC (1件):
E04F 11/18
FI (1件):
E04F11/18
Fターム (2件):
2E101JJ01 ,  2E101MM06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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