特許
J-GLOBAL ID:201403097447984198

コネクタ検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047729
公開番号(公開出願番号):特開2014-175200
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】コネクタの検査を省スペースで行えるようにすること。【解決手段】コネクタ検査装置10は、コネクタ支持凹部52に挿入されたコネクタ12を端子挿入方向に沿って待機位置と押込み位置との間で移動可能に支持可能なホルダー50と、コネクタ12の浮いたリテーナ16に対して端子挿入方向前方から接触可能なリテーナ受部32が形成されたスライダ30と、ホルダー50を支持すると共に、スライダ30を端子挿入方向に沿って検知位置と非検知位置との間で移動可能に支持する基部20と、スライダ30に対して相対移動不能に連結され、コネクタ12より端子挿入方向前方の位置に延出する操作部64が端子挿入方向前方へ押動されることによりオンオフ切替されるスイッチ60とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一側面に端子固定用のリテーナが設けられたコネクタについて、一側方への前記リテーナの浮きを検知するコネクタ検査装置であって、 前記コネクタを端子挿入方向に沿って挿入開口を通じて挿入可能なコネクタ支持凹部が形成され、前記コネクタ支持凹部に挿入された前記コネクタを前記端子挿入方向に沿って待機位置と前記待機位置より前記端子挿入方向前方の押込み位置との間で移動可能に支持可能なホルダーと、 前記コネクタ支持凹部に支持された前記コネクタの浮いた前記リテーナに対して前記端子挿入方向前方から接触可能なリテーナ受部が形成されたスライダと、 前記ホルダーを支持すると共に、前記スライダを、前記コネクタ支持凹部に支持される前記コネクタの前記端子挿入方向に沿って検知位置と前記検知位置より前記コネクタ支持凹部に支持された前記コネクタの前記端子挿入方向前方の非検知位置との間で移動可能に支持する基部と、 前記スライダに対して相対移動不能に連結され、浮いた前記リテーナが前記リテーナ受部に接触する位置で前記コネクタ支持凹部に支持された前記コネクタより前記端子挿入方向前方の位置に延出する操作部が設けられ、前記操作部が前記コネクタの端子挿入方向前方へ押動されることによりオンオフ切替されるスイッチと、 を備える、コネクタ検査装置。
IPC (1件):
H01R 43/00
FI (1件):
H01R43/00 Z
Fターム (1件):
5E051GB09

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