特許
J-GLOBAL ID:201403097448137634

混練機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-021716
公開番号(公開出願番号):特開2014-151498
出願日: 2013年02月06日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】運転中にシール状態を適正に維持して、耐久性向上を図った混練機を提供する。【解決手段】混練材Wが収容される混練室Cが形成されたチャンバー2と、チャンバー2を貫通して配されて、軸線P1(P2)回りに回転して混練室Cの内部の混練材Wを撹拌する混練ロータ4(5)と、チャンバー2と混練ロータ4(5)との間をシールするシール部材22と、チャンバー2と混練ロータ4(5)との間に潤滑油を供給する潤滑油供給部25と、チャンバー2と混練ロータ4(5)との間のシール状態に応じて変化する状態量を検出する検出部26と、検出部26での検出結果に基づいて潤滑油供給部25からの潤滑油Oの供給量を制御する制御部27とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
混練材が収容される混練室が形成されたチャンバーと、 前記チャンバーを貫通して配されて、軸回りに回転して前記混練室内部の前記混練材を撹拌する混練ロータと、 前記チャンバーと前記混練ロータとの間をシールするシール部材と、 前記チャンバーと前記混練ロータとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、 前記チャンバーと前記混練ロータとの間のシール状態に応じて変化する状態量を検出する検出部と、 前記検出部での検出値に基づいて前記潤滑油供給部からの前記潤滑油の供給量を制御する制御部とを備えることを特徴とする混練機。
IPC (4件):
B29B 7/18 ,  B29B 7/22 ,  B01F 15/00 ,  B01F 7/02
FI (4件):
B29B7/18 ,  B29B7/22 ,  B01F15/00 A ,  B01F7/02 Z
Fターム (24件):
4F201AM03 ,  4F201AM09 ,  4F201AP02 ,  4F201AP05 ,  4F201AP13 ,  4F201AP15 ,  4F201AR14 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK01 ,  4F201BK14 ,  4F201BK54 ,  4F201BK77 ,  4F201BK80 ,  4G037DA04 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AB07 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078CA15 ,  4G078DA17 ,  4G078DB03 ,  4G078EA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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