特許
J-GLOBAL ID:201403097449524321
電子レシート処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035725
公開番号(公開出願番号):特開2014-164563
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】携帯端末に転送されたレシートデータを表示することが可能となる。【解決手段】登録締め手段によりレシートファイル231が生成される。電子レシートを発行する電子レシートボタン50が指令されと、レシートファイル転送アプリA1が起動し、Wi-Fi第1アクセスポイント201を介しレシートファイル231が携帯端末100へ転送される。携帯端末100は、レシートファイル転送対応アプリA11が起動されると転送されたレシートファイル231に格納されているレシートデータがディスプレイ110上に表示される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
無線LAN通信手段を備え、この無線LAN通信手段と同一仕様の無線LAN通信手段を備えた携帯端末と無線LAN第1アクセスポイントを介して交信可能な範囲に位置する商品販売データ処理装置とデータの送受信が可能な電子レシート処理システムにおいて、
前記商品販売データ処理装置は、
1商取引として販売される商品の登録締めを宣言する登録締め手段と、
電子レシートの発行を指令する電子レシート発行指令手段と、
前記登録締め手段によって生成されたシートデータをレシートファイルに格納させるレシートデータ格納手段と、
前記電子レシート発行指令手段により電子レシート発行が指令されると、インストールされているレシートファイル転送アプリケーションを起動させ、前記無線LAN第1アクセスポイントを介して前記携帯端末にインストールされているレシートファイル転送対応アプリケーションを連動させ起動されると、前記携帯端末へ前記レシートファイルを転送するレシートファイル転送手段と、を備え、
前記携帯端末は、
所定の情報が表示されるディスプレイと、
インストールされている前記レシートファイル転送対応アプリケーションが起動されると、前記ディスプレイに前記商品販売データ処理装置から転送された前記レシートファイルに格納されている前記レシートデータを前記ディスプレイに表示させるレシートデータ表示手段と、
このレシートデータ表示手段により前記ディスプレイに表示された前記レシートデータを格納する前記レシートファイルを記憶部に記憶する記憶手段と、を備えたことを特徴とする電子レシート処理システム。
IPC (3件):
G07G 1/12
, G07G 1/14
, G06Q 30/06
FI (3件):
G07G1/12 321Z
, G07G1/14
, G06Q30/06 210
Fターム (8件):
3E142DA08
, 3E142EA04
, 3E142FA39
, 3E142GA16
, 3E142HA02
, 3E142HA03
, 3E142HA14
, 3E142JA03
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