特許
J-GLOBAL ID:201403097619110438

オーバーキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130941
公開番号(公開出願番号):特開2013-252891
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】オーバーキャップ上から飲料用容器のシール蓋を破る際に液跳ねが生じたり、指が中味の飲料に付かないようにする。【解決手段】飲料aが充填され開口部がシール蓋3で密封された飲料用容器2に、そのシール蓋の上から被せられるオーバーキャップ1である。飲料用容器の開口部に嵌合する嵌合部4が設けられ、シール蓋に対峙する天板5が嵌合部と一体的に形成され、シール蓋の切断具を案内するガイド溝9が天板の外周に沿ってその半周程度の長さで形成され、ガイド溝の両端に交わるように天板の略中央に罫線状のヒンジ10が形成され、切断具がガイド溝に沿って案内されることによりシール蓋が切断具によって切断された後、ガイド溝及びヒンジによって区画される押圧部5aがヒンジを支点にして押し下げられることにより上記シール蓋の切断部が拡開する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
飲料が充填され開口部がシール蓋で密封された飲料用容器に、そのシール蓋の上から被せられるオーバーキャップにおいて、上記飲料用容器の開口部に嵌合する嵌合部が設けられ、上記シール蓋に対峙する天板が上記嵌合部と一体的に形成され、上記シール蓋の切断具を案内するガイド溝が上記天板の外周に沿ってその半周程度の長さで形成され、上記ガイド溝の両端に交わるように上記天板の略中央に罫線状のヒンジが形成され、上記切断具が上記ガイド溝に沿って案内されることにより上記シール蓋が上記切断具によって切断された後、上記ガイド溝及び上記ヒンジによって区画される押圧部が上記ヒンジを支点にして押し下げられることにより上記シール蓋の切断部が拡開するようにしたことを特徴とするオーバーキャップ。
IPC (3件):
B65D 51/22 ,  B65D 77/40 ,  B65D 17/50
FI (3件):
B65D51/22 ,  B65D77/40 ,  B65D17/50
Fターム (48件):
3E067AB26 ,  3E067AC01 ,  3E067BA07A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067BC01A ,  3E067EA32 ,  3E067EB15 ,  3E067EB29 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA34 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB11 ,  3E084GB12 ,  3E084JA02 ,  3E084JA18 ,  3E084KA14 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LA24 ,  3E084LB02 ,  3E084LB10 ,  3E084LD01 ,  3E093AA02 ,  3E093BB13 ,  3E093BB16 ,  3E093CC01 ,  3E093EE01 ,  3E093EE05

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