特許
J-GLOBAL ID:201403097916587863
画像読取装置およびこれを備えた画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
, 馬場 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078444
公開番号(公開出願番号):特開2014-204263
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】簡単な構成で、低コスト化を図り、原稿サイズの検出を可能にした画像読取装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】原稿台ガラス(201)と、原稿搬送部(300)と、第1光源(211a)と、第1イメージセンサ(205a)を備えた画像読取装置において、原稿搬送部(300)の開閉状態を検知する開閉検知装置(400)と、第1光源(211a)からの照射光を第1イメージセンサ(205a)へ導く反射部材(500)と、制御部(600)の機能として、開閉検知装置(400)の検知結果に基づき第1光源(211a)を発光させる光源発光機能(601)と、反射部材(500)の反射光による第1イメージセンサ(205a)からの信号に基づいて、原稿台ガラス(201)の原稿の副走査方向のサイズを検出する原稿サイズ検出機能(602)を備えることを特徴とするものである。【選択図】図6
請求項(抜粋):
原稿を載置する原稿載置台と、前記原稿載置台に載置した原稿を押さえる原稿押え装置と、前記原稿を照射するための光源と、光電変換素子を備えた光電変換器とを備え、前記光電変換器によって前記原稿載置台に載置された原稿を読み取る画像読取装置において、
前記原稿押え装置が前記原稿載置台に対して所定の角度で配置されたときに、前記原稿押え装置の開閉状態を検知する開閉検知部材と、
前記開閉検知部材による検知結果に基づき前記光源を発光させる光源発光手段と、
前記原稿押え装置に設けられ、前記原稿押え装置が前記原稿載置台に対して所定の角度で配置されたときに、前記光源からの照射光を反射して前記光電変換素子へ導く反射部材と、
前記反射部材からの反射光が前記光電変換素子へ入射されたときに前記光電変換素子から出力される信号に基づいて、前記原稿載置台に載置された原稿の副走査方向のサイズを検出する原稿サイズ検出手段と、
を備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04
, H04N 1/10
, H04N 1/107
FI (2件):
Fターム (15件):
5C072AA01
, 5C072BA03
, 5C072BA20
, 5C072CA02
, 5C072CA12
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072EA05
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072MA01
, 5C072MB01
, 5C072MB08
, 5C072RA04
, 5C072XA01
前のページに戻る